神戸市灘区の六甲山上に位置する六甲高山植物園では、ゴールデンウィーク期間中の5月3日(土)から5日(月・祝)まで開園時間を前倒しし、9時00分から入園可能となる。園内ではカラマツやイロハモミジなどの新緑が見頃を迎えているという。

ゴールデンウィーク中にはユキモチソウ、クロユリも開花する予定だという。ユキモチソウは、本州(静岡県・三重県・奈良県)、四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草。園内には約200株を植栽している。

海抜865mの六甲山頂付近に位置する六甲高山植物園は、冷涼な気候を生かして世界の高山植物や寒冷地植物、六甲自生植物、山野草など約1,500種を野生に近い状態で栽培している。植物にちなんだ雑貨店やカフェも併設されている。

高山の岩場の風景を模した造園形式も特徴としており、自然に近い状態で高山植物が観賞できるよう工夫しているという。

営業時間

通常時:10時00分~17時00分
※5月3日(土)から5日(月・祝)まで9時00分〜17時00分

休園日

4月の木曜日、および6月19日(木)~7月10日(木)の木曜日
※祝日の場合は営業



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