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概要
この記事は、著者が新品のスマートフォンを購入するのをやめ、中古のiPhoneを購入する方法とその理由を紹介しています。学生時代は新品を当たり前に使用していたが、社会人になってからは高額な新品スマホと過剰なスペックに対して疑問を抱き、中古を選ぶことにした経緯と具体的な購入方法について述べられています。
要約
- 学生時代の常識: 大学時代は新品スマートフォンを使用していた。
- 社会人になった変化:
- 価格の高さ: 新品のiPhoneは15万円以上で庶民には手の届きにくい。
- オーバースペック: 自身の使用用途には最新機種が不要と感じる。
- iPhoneを選ぶ理由: MacBookとの相性が良く、Apple製品同士の連携が便利。
- 購入ライフハック: 中古のiPhoneを購入し、Apple Storeでバッテリーを新品に交換する方法を採用。
- ステップ:
- 中古ショップで外装が綺麗なiPhoneを探す。
- 購入後、Apple Storeでバッテリー交換。
- ステップ:
- 結果: 外装も中身も新品同様のiPhoneが手に入る。次は「iPhone 13 mini」に買い替えを検討中。
こんにちは。今日は、僕が「わざわざ新品のスマートフォンを買うのをやめた理由」と、実際にどうやって今使用しているiPhoneを手に入れているのか、その方法について書いてみたいと思います。
学生時代は「新品」が当たり前だった
僕は大学生の頃までは、基本的に新品のスマートフォンを使っていました。お恥ずかしながら、学生の間は親に携帯を買ってもらっていたため、新品を購入することは当たり前のように感じていたんですよね。
でも、社会人になってからは、その考えが大きく変わりました。
社会人になって「新品のiPhoneを買うのをやめた」
学生時代は基本的に新品のスマートフォン(iPhone)を購入・使用していた僕ですが、社会人になってからは、一度も新品のiPhoneを買っていません。
その理由は大きく2つあります。
1. 値段が高すぎる
まず何よりも、iPhoneをはじめハイエンドスマホが高すぎる。
「Proモデル」でなくても、今のiPhoneは普通に15万円前後、モデルによっては20万円近くすることも。僕が使ってるMacBook Airとあまり変わらない値段です。正直、あまり給料の高くない会社で働いている社会人2〜3年目の僕にとってはポンと買える額じゃない。
(今ほどの値段ではないとはいえ、新品を購入してくれていた親には感謝です)
今のハイエンドスマホの価格は、“庶民の手に届かなくなってきている”と感じています。
2. スペックがオーバーすぎる
そしてもう一つの理由は、「今のiPhoneは僕にはオーバースペックだ」ということ。
僕はスマホで写真や動画を大量に撮ったり、YouTube配信をしたり、スマホでめちゃくちゃソシャゲをやるタイプではないです。スマホの用途といえば、SNSやチャットのチェック、ちょっとした調べ物くらい。重めの作業やらなんやらの仕事は基本MacBookで完結しています。
正直、僕と同じような用途でスマホを使っている人は、最新のハイスペックなモデルを買う必要がないんです。
それでもiPhoneを選ぶ理由
ただし、スマホ自体はやっぱりiPhoneを使い続けています。というのも、仕事で使っているのがMacBookのため、iPhoneとの相性が抜群。AirDropをはじめ、データの連携など、やっぱりApple製品同士の組み合わせは便利なんですよね。
僕なりの「スマホ購入ライフハック」
そこで僕がたどり着いたのが、「中古iPhoneを買ってバッテリーだけ新品に交換する」という方法です。
中古購入+バッテリー交換という選択肢
具体的にはこんな流れです:
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中古ショップで外装の綺麗なiPhoneを探す
実際に店舗に足を運んで、何件か見てまわります。(ここは新品の購入に比べて手間がかかります笑) -
購入後、Apple Storeでバッテリーを新品に交換する
これで中身は新品同様になります。
こうすると、外装も中身(バッテリー)も綺麗な、ほぼ新品に近いiPhoneの完成です。僕が今使っているのは「iPhone 12 mini」。このサイズ感が手に馴染むし、荷物もコンパクトにできて気に入っています。実際に今使用しているiPhoneも同様の方法で手に入れました。
次は「iPhone 13 mini」に買い替えようかなと思っています。
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