木曜日, 5月 22, 2025
ホームニュースゲームニュース『Spear』バグだらけのゲーム世界を救うため、一般NPCが奔走する横スクロール3Dアクションがおもしろそう。デモ版がSteamで本日(5/21)より配信

『Spear』バグだらけのゲーム世界を救うため、一般NPCが奔走する横スクロール3Dアクションがおもしろそう。デモ版がSteamで本日(5/21)より配信


『Spear』バグだらけのゲーム世界を救うため、一般NPCが奔走する横スクロール3Dアクションがおもしろそう。デモ版がSteamで本日(5/21)より配信
 Andrea Cavuotoが開発、Polyhedric Studioがパブリッシャーの3D横スクロールパズル3Dアクション『Spear』のデモ版が、本日2025年5月21日よりSteamで配信を開始した。日本語は未対応で、コントローラーが必須。

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 『Spear』は、致命的なエラーが発生し、主人公が消滅してしまったゲーム世界を舞台にした作品。プレイヤーは、主人公の代わりとなる“Default”という名の一般NPCを操作して、槍を武器にデジタル世界全体を救う大冒険に出る。

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 “致命的なエラー”とある通り、このゲーム世界はマップやクエストなど、いたる所がおかしくなっている。世界に残っているのは奇抜なシステム、破綻したクエスト、破損したコードに埋もれた秘密に満ちたバグだらけのアクションなどなど。
 武器となる槍も、こうした影響を受けてかちょっとユニークな効果を持っている。攻撃手段としてはもちろん、時間の流れを遅くしたり隙間を通り抜けたりとさまざまな場面で多様なアクションを見せてくれるようだ。

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 また作中には致命的なエラーで主人公が消え、クエストが壊れてしまったことを嘆き悲しむNPCの姿も。こうしたNPCたちを励ますのも主人公の代わりとなったDefaultの役目だ。セラピスト役を演じて励ませば、何かが起こるかも?

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 そんな中でも世界を冒険していけば、隠された秘密や、壊れたピクセルの裏に隠されたサプライズを見つけることもできる。しかし、壊れた世界の冒険はどこに危険が潜んでいるかわからない。安全そうに見えるマップもバグで急変し、一気に難度が上がることは日常茶飯事。心を折らずに何度も挑み、この致命的なエラーでおかしくなったゲームを救おう。

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『Spear』

  • 開発元:Andrea Cavuoto
  • パブリッシャー:Polyhedric Studio
  • 日本語未対応
  • コントローラー必須(フルコントローラサポート:Xboxコントローラー)

※画像はSteamストアページより引用。



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🧠 編集部の感想:
『Spear』のデモ版が配信され、一般NPCが主人公の代わりに冒険する設定がユニークで魅力的ですね。バグだらけの世界を救うというコンセプトから、予測不可能な展開が期待できそう。コントローラー必須という点は、ゲーム体験をより没入させる要素になりそうです。

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