私も、その一人でした。
けれど最近、ある“たった1つの視点”を知ってから、
SNSもAIも、自分の味方になったんです。
今日はその話を、そっとあなたに渡させてください。
このnoteは「今のSNSに違和感がある人」「AIを使いこなせていないと感じている人」にこそ、読んでほしい記事です。読んだあと、SNSやAIとの距離感が、きっと少しだけ変わります。
第1章|SNSが楽しかったのは“あの頃”の話?
最初にアカウントを作ったときのこと、覚えていますか?
プロフィールを埋めて、好きな投稿をして、ハッシュタグをつけて、ワクワクしながら「いいね」がつくのを待っていた頃。
でも今、SNSを開くたびに心がちょっと重くなる。それはきっと、「つながる場」だったはずのSNSが、
いつの間にか「見せる場」になってしまったからです。
気づかぬうちに“理想の自分”を演じ続け、
「いいねのために生きてる」ような錯覚にハマる。
それが積み重なると、「誰かのために何かを投稿しないといけない」という義務感になり、ついには“発信疲れ”に繋がっていきます。
第2章|AIは“味方”になるはずだったのに
ChatGPT、画像生成、音声アシスタント。
SNSと並んで、この1年で急速に私たちの生活に入り込んできたAI。
でも、正直こう思いませんでしたか?
「使いこなせてないと、取り残されそう」
焦りながら使ってみて、出てくるのは「なんか違う」「思ったように動かない」
そして、だんだんAIに触るのが怖くなる。
実はこれ、「技術の問題」ではありません。
AIを使う目的が、自分の“外”にある──つまり、「うまく見せる」「時代についていく」「遅れたくない」という“評価ベースの動機”だから、使ってもしっくりこないのです。
第3章|向く人・向かない人の違いは“視点”だった
ここで、結論を言います。
SNS×AI時代に向く人・沈む人の違いは、
たったひとつ──「自分を主語にできているか」どうか。
向かない人は、
常に“他人の目線”で行動を決めます。
-
フォロワーが喜ぶか
-
バズるかどうか
-
うまく使えてると思われるか
でも、向く人は違う。
-
「自分がこれをどう思ったか」
-
「この問いに、私はどう向き合いたいか」
すべての行動に“内的動機”がある。
そして、AIもSNSも、自分の問いに向き合うためのツールとして使っています。
第4章|“向いてる人”はSNSで何をしてるのか?
彼らの投稿には、ちょっとした“にじみ”があります。
何かを強くアピールしているわけでもない。バズ狙いでもない。
でも、どこか共感してしまう──そんな投稿。
それはたぶん、「自分が体験したこと」を、
ちゃんと自分の言葉で咀嚼してから、
淡々と書いているからなんです。
そして投稿の“目的”がこうなっています。
「誰かに刺さればうれしい」ではなく、
「自分の体験を記録したい」
SNSは“日記”でいい。自分の感情の温度を残す場所でいい。そう割り切ったとき、不思議と反応もついてきます。
第5章|AI時代のSNSで“疲れない人”の習慣7つ
1. 投稿前に「自分がこれを話したい理由」を明確にする
→ 見せたいか?残したいか?を分けるだけで疲れなくなる
2. ChatGPTに“正解”を求めすぎない
→ 正確な答えじゃなく、自分の思考のきっかけに使う
3. フォロワー数より「共感率」を大事にする
→ 数より“熱量”を重視するスタンス
4. 誰かの投稿に「感想を言語化して返す」
→ 一方的発信ではなく“対話型”SNSへ
5. 失敗も「書いておく」
→ SNSは“保存”の場。未完成の言葉にも価値がある
6. 「いいね」の数で気分を左右されない意識習慣
→ 見るべきは数字ではなく“自分の感情”
7. SNSを“見る”だけの日も作る
→ 書かない自分もOKにすることで、発信が続く
あなたは、誰の目でSNSを使っていますか?
あなたは、誰の目でSNSを使っていますか?
この問いが、もしあなたの中でまだ引っかかっているのなら──
次に進む準備ができた、ということかもしれません。
ここから先は、“沈まずに進む人”が実際にやっている7つの行動原則を、
ChatGPTの活用プロンプト付きで、じっくりお伝えします。
これ以上は、無料では伝えきれません。
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