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◆『デジモン:ソースコード』

東映アニメーションの正式ライセンスを受け、バンダイナムコエンターテインメント上海と愷英網絡(Kingnet)が共同で開発するスマートフォンゲーム『デジモン:ソースコード』の事前登録者数が800万を超えたことが明らかになりました。この数字は事前登録できる全プラットフォームを合計した値となります。

昨年各種プラットフォームでの事前登録が開始され、4月25日にリリースを迎える本作。中国国内の熱心な「デジモン」ファンたちに大きな期待を寄せられ、ついにサービス開始間近となりました。



◆『失控進化』

4月8日、サバイバルゲーム『Rust』の正式ライセンスを受けたTencentの『失控進化』が正式発表され、公開から24時間で事前登録数200万越えを記録しました。
『Rust』と言えばSteamで非常に高い人気を誇るクラフト&サバイバルで、「最もプレイされたゲーム」のチャートでは、上位をいまだにキープし続けているタイトルです。

『失控進化』公式アカウントでは早速、公式クリエイタープログラムと、初回ベータテストの参加者募集が開始されています。スマートフォン向けに登場する本作ですが、オリジナル版の『Rust』や、既存のオープンワールドサバイバルと、どのような差別化を図るのか気になるところです。




◆『三千幻世』

4月10日に配信された変わり種がこちらの『三千幻世』。本作はTencent Animation and Comics(騰訊動漫)が取り扱う、人気作品たちをクロスオーバーさせたスマートフォン向けRPGです。
近年、スマートフォンゲームでさえAAA志向気味な中国ゲーム業界ですが、本作はそうした趣向とは異なり、自国産IPをメディアミックスするようなアプローチで颯爽と現れました。配信から早々に各プラットフォームで首位を獲得しています。

しかしながら、ゲームの評価に関しては中々厳しいものがあります。TapTapのユーザースコアは「5.9」を記録しており、手厳しいレビューも数多く見られます。中でも多くの共感を得ていた意見としては、“自国産IPを集めたものの実態は『浮空秘境』の見た目を変えただけ”というもの。
『浮空秘境』はピクセル調のキャラクターを編成するオートバトル形式のカジュアルなRPG作品ですが、他社タイトルをテンプレートにしただけ、ということを言いたいのでしょう。
とはいえ、ゲームのベースシステムをリリース後に変えるのはあまり現実的ではないため、ユーザーフィードバックへの対応と、強みである自国産IPを使ったコンテンツでの強化が課題になりそうです。なお、そんな本作ですが、開発を行ったのはTencentではなく今年2月に『仙剣世界』をリリースしたCMGE中手游となっています。


