VOID Interactiveの開発するタクティカルFPS『Ready or Not』のコンソール版が発表となった。PS5およびXbox Series X|Sにて2025年夏に発売される予定だ。YouTube上にて公開されたアナウンストレイラーに投稿された開発元による固定コメントによると、コンソール版はクロスプレイに対応しておりPC版のプレイヤーともマルチプレイが行えるとのことだ。

『Ready or Not』は、特殊部隊「SWAT」を題材としたタクティカルFPS。プレイヤーは部隊の一員として人質事件や爆弾テロ、容疑者立てこもり事件などさまざまなミッションに挑んでいく。マルチプレイヤーだけでなく、CPUの部隊を指揮するシングルプレイ用のキャンペーンも搭載している。

本作は現実の警察組織の協力を受けて制作されており、ミッションは証拠を集めることや民間人の安全の確保も重要であり、犯人は死亡よりも生け捕りのほうが評価が上がるなど、リアルさを意識したゲームデザインとなっている。ミッション前の計画が重視されることや、細かな装備のカスタマイズなども特徴だ。

PC(Steam)版は2023年に正式リリースされており、Steamレビューでは約18万件中89%が好評と「非常に好評」のステータスを獲得している。戦術性が高くリアル志向なゲームプレイが硬派なプレイヤーに支持されている。

『Ready or Not』コンソール版はPS5およびXbox Series X|Sにて2025年夏に発売だ。

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