Hazelight Studiosは、協力プレイアドベンチャー『スプリット・フィクション(Split Fiction)』が400万本売上を突破したことを発表しました。
高評価ADVの勢い衰えず売り上げ400万本突破

『It Takes Two』開発元が手掛ける本作は、協力プレイ専用のアクションアドベンチャーゲームです。Metacriticのメタスコアでは『It Takes Two』から引き継がれたバラエティ豊かで楽しいアクションが高く評価され91点~93点を獲得。2025年3月6日のリリースからわずか48時間で売り上げが100万本を突破し、1週間で200万本を突破する破竹の勢いを見せました。
ゲームを所有していればフレンドを無料で招待できるフレンドパス機能に加えて、異なるプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応して遊びやすくなった本作。Hazelight Studiosの新作として注目されたこともあわせて驚異的なペースで売上を伸ばしており、発売から約2ヶ月が経った本記事執筆時点でも勢いは衰えていない模様です。
『スプリット・フィクション』は、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games ストア、EA app)向けに発売中。ニンテンドースイッチ2版は2025年6月5日に発売予定です。
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