『Ghost of Yōtei』10月2日発売決定！北の果てを舞台に、女武芸者「篤」の復讐が始まる | インサイド

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、Sucker Punch Productionsの期待作『Ghost of Yōtei（ゴースト・オブ・ヨウテイ）』の発売日を2025年10月2日に決定しました。

女武芸者「篤」の復讐の旅がついに始まる

本作は、日本を舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャー『Ghost of Tsushima』を手掛けたSucker Punch Productionsの完全新作です。慶長8年（1603年）の蝦夷地、羊蹄山周辺を舞台に、女武芸者「篤（あつ）」の復讐の旅が描かれます。

トレイラーでは、篤の家族を殺した”蛇”、”鬼” ”狐” ”蜘蛛” ”龍”、そしてそれらを束ねる”斎藤”の羊蹄6人衆が初お披露目となりました。他にも、蝦夷地の美しい風景や、篤が使う新たな武器、口に刺青を入れたアイヌの女性など、さまざまな要素が確認できます。

PS.Blogによれば、6人衆の誰を最初に追い詰めるかを自由に決められるほか、賞金首の成敗や武器の達人に新たな技を教わるなど、さまざまなアクティビティがあることを明かしています。

『Ghost of Yōtei』は、PS5向けに2025年10月2日に発売予定です。スタンダードエディションの希望小売価格は8,980円（税込）です。予約受付は5月2日から順次開始します。

予約すれば、すべてのエディションで早期購入特典とおしてゲーム内アイテム「面頬」と7つのPSNアバターが入手できます。

PS Storeで販売されるデジタルデラックスエディション（税込9,980円）は蛇の装束、鎧の染色などのボーナスアイテムや、専用の馬と馬具、ゲーム内で使用できる護符、刀装具、技を会得できる像が見つかる旅人の地図の早期アンロックなど有利に進められるアイテムがもらえます。

豪華なコレクターズエディション（価格後日発表）では、DL版のゲーム本編、予約購入特典、デジタルデラックスエディションに収録されるすべてのゲーム内アイテム、銀杏の木のペーパークラフト、アートカード4枚、観賞用の樹脂製「篤の怨霊のレプリカ」やスタンド付き「篤の刀の鍔のレプリカ」が付属します。

他にも、羊蹄六人衆の全員の名前が入った篤の仇討ちの帯のレプリカも付属。混綿素材で作られたこれは、180cmもの長さになっており、篤のなりきりにも使えそうです。

※UPDATE（2025/04/23 21:33）：トレイラーやPS.Blogの情報を基に追記を行いました。