月曜日, 5月 12, 2025
ホームニュースゲームニュース『ELDEN RING NIGHTREIGN』の無頼漢は、重量感あるキャラクターが好きなプレイヤーにオススメ!

『ELDEN RING NIGHTREIGN』の無頼漢は、重量感あるキャラクターが好きなプレイヤーにオススメ!


さまざまなプレイスタイルを許容してくれるのは、『ELDEN RING』の中でも特にすばらしい部分だった。筋力をとにかく上げて、見つけた中でも一番大きな武器を装備し、ジャンプ攻撃や溜めた強攻撃を使って敵の強靭度を一気に削って倒すのが、筆者の好む戦法だ。『ELDEN RING NIGHTREIGN』に登場するクラス「無頼漢」は、この戦法が好きな人向けのクラスと言える。

大きな武器が使いやすく、体力も高いクラスであるのは守護者も同様だ。だが、守護者は初期装備の盾や、パーティ全体のダメージをしばらく減少させる大技を有しており、より防御に長けたクラスである。一方の無頼漢は、完全に攻撃に特化したクラスだ。

無頼漢が持つ能力の中で一番大事なのは「逆襲」であり、この攻撃は2回踏みつけをして少々の物理ダメージを与えて強靭度を削る。そこまで強くないスキルに思えるかもしれないが、無頼漢が持つパッシブ能力のおかげで、逆襲中はスーパーアーマー状態で大幅な被ダメージ軽減が入る。つまり無頼漢はダメージを受け止められ、どんな敵やボスの攻撃だろうと耐えていくことができる。敵の強力な攻撃を受け止められた際には、2回目の弱い踏みつけ攻撃が非常に強力なカウンターアッパーへと置き換えられ、どんなに大きな敵であろうとひるませることもできる。

無頼漢が持つ大技であるアーツは「トーテムステラ」だ。地面を叩きつけて大きなトーテムを地面から隆起させ、周囲の敵に大ダメージを与える。「NIGHTREIGN」のほかのアーツと同じく、トーテムステラは戦況を大きく一変させる力がある。トーテムは攻撃に使うだけでなく、上に登ることもできるので、敵から退避したり、高所から敵に攻撃したりできる。チームメイト全員が利用できるので便利だ。トーテムの役割はこれで終わりではなく、さらに自分と味方にダメージバフを与える効果もある。味方がトーテムから恩恵を受けられるように、仲間と連携して戦いの最初に発動させたいアーツである。

無頼漢は大斧の武器を持った状態でスタートし、これは炎ダメージを敵に与えて、「我慢」の戦技が付与されているなかなか優秀な初期武器だ。たとえアーツの「逆襲」がクールダウン中で使えない時にも、「我慢」で敵の攻撃を吸収して力にすることが可能である。だが、夜が近づくにつれてプレイヤーはより良い武器を見つけたくなるだろう。筋力に比例して強くなる大型武器は、無頼漢がもっとも得意としている武器なのだから。

「NIGHTREIGN」で使用したクラスの中でも、無頼漢は使っていて一番楽しめた。1対1の戦いにもっとも適しているし、実際に無頼漢の追憶では闘技場のような場所でボスを1対1で倒すことになる。こんな戦いも通常とは変わっていておもしろい。

IGN Firstでは『ELDEN RING NIGHTREIGN』の特集を行っている。新クラス「鉄の目」のプレイ感想や、ボス「夜の魔、リブラ」のプレイ映像もぜひ確認してほしい。

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