『クワイエット・プレイス:DAY 1』のマイケル・サルノスキが、コジマプロダクションによるゲーム『DEATH STRANDING』の実写映画化で監督を務めると報じられた。

クワイエット・プレイス:DAY 1

  • 2024年
  • 監督:マイケル・サルノスキ
  • 出演:ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、​​​アレックス・ウルフ、ほか

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『DEATH STRANDING』の実写映画については、どのような内容になるのか詳細がほとんど明かされていない。2019年に発売された原作ゲームでは、壊滅的な事象に見舞われた世界で、プレイヤーが荒れ果てたアメリカを再びつなぐために旅をする物語が描かれており、そこには悪夢のようなクリーチャーや奇怪な出来事も登場していた。小島秀夫の映画的な演出を考慮するまでもなく、すでに映画向きの題材だといえるだろう。

またゲームには、サム・ブリッジス役のノーマン・リーダスをはじめ、レア・セドゥ、マッツ・ミケルセン、ギレルモ・デル・トロ、マーガレット・クアリーら名だたるキャストが出演。これらの俳優たちが、実写映画でゲームのキャラクターを再演するのかどうかも気になるところだ。

『DEATH STRANDING』には別のプロジェクトも待機中で、コジマプロダクションは最近、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売日が2025年6月26日になることを発表した。同作には、ルカ・マリネッリやエル・ファニングといったスターも参加する。

『メタルギアソリッド』の映画化も依然として進行中と報じられてはいるものの、最近はあまり続報がないため、『DEATH STRANDING』の実写映画が順調に進むことを期待したい。あれだけのキャストと映画的な演出を考えれば、こちらは着実に進むとみてよいだろう。

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