『DEATH STRANDING』のファンに朗報だ。続編となる『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』が2025年6月にリリース予定だが、シリーズで主役の声を務めるノーマン・リーダスが、IGN USのインタビューで続編ゲームについて語り、そこで同作の実写映画化についても言及した。
A24が手がける『DEATH STRANDING』の実写映画版で、自分自身の役を演じる可能性について尋ねられたリーダスは、「もし選択肢があるなら、もちろんやりたいです」と答えた。「ただ、今は何がどうなっているのかわかりません。まだ本当に初期の初期の段階だから。でも、もちろんやりたいですよ」
@ign Norman Reedus teases Death Stranding 2 while promoting From the World of John Wick: Ballerina! #deathstranding #normanreedus #ballerina #johnwick #interview ♬ original sound – IGN Entertainment
またIGNは、リーダスがゲームの第1作に対して抱いていたという戸惑いについても尋ね、2作目に入る時点でも同じように感じていたのかどうかを聞いた。しかし、彼はクリエイターの小島秀夫を深く信頼しているようだ。
「彼と一緒に仕事をして、彼の頭の中を理解しようとする限り、誰も彼の考えていることを完全に理解することはできないと思います」と、『ウォーキング・デッド』への出演で知られるリーダスは語った。「彼はそういう人で、常に先を行っていて、素晴らしいアイデアを持っています。でも物語的には、今回は前よりも何が起きているかを理解できましたよ。よりアクションが増えていて、明確な目標に向かって進む感じがあります」
とはいえ、『DEATH STRANDING』の世界で何が起ころうとも、リーダスはその旅路を楽しんでいるようだ。「ああいう作品に関わるのは、いつだって不思議な体験です」と彼は語った。「素晴らしいけど、同時にとんでもない体験でもありますよ」
『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』は、2025年6月26日に発売予定。
🧠 編集部の感想:
ノーマン・リーダスが『DEATH STRANDING』の実写映画版に出演したいと語ったのは、ファンにとって嬉しいニュースです。ゲームと映画の両方で彼の演技を楽しめる可能性があり、その展開が待ち遠しいです。また、続編のストーリーが前作より明確になるとのことで、期待が高まります。
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