2025年7月14日、CULT Gamesと17-BITは、アクションRPG『Awaysis』を7月18日から開催される“BitSummit the 13th”に出展すると発表しました。本作は、物理演算を活用し、プレイヤーが勢いをつけて攻撃したり、物をぶつけたりして戦うゲームプレイが特徴です。
『Awaysis』の特徴
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舞台とゲームプレイ: 本作の舞台は浮遊する島で、物理法則を利用して敵をステージから落下させることが可能です。最大4人での協力プレイにも対応しており、プレイヤーはローカルマルチプレイで友人と共に冒険できます。
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音楽担当: サウンドトラックを手掛けるのは、メトロイドやMOTHER2などで知られる田中宏和氏。BitSummitでは、彼の楽曲を生演奏する特別なライブイベントも予定されています。
BitSummitでの体験
出展ブースでは、プレイヤーが実際に『Awaysis』を体験できるデモ版が用意されています。試遊できるブースはIP3-08で、デモをプレイ前にトレイラーをチェックして期待を高めてみてください。
製品情報
- タイトル: Awaysis
- プレイ人数: 1~4人
- プラットフォーム: Steam
- 発売日: 未定
- 開発会社: 17-BIT
開発者について
17-BITは、京都を拠点にした受賞歴のあるスタジオで、クラシックなジャンルのゲームを現代的に復活させることに注力してきました。CULT Gamesは、才能ある開発スタジオと協力しコミュニティ重視のアプローチでゲームを展開しています。
興味がある方は、ぜひBitSummitのブースを訪れて、最新の情報を直接体験してください。この機会をお見逃しなく!
🧠 編集部より:
『Awaysis』についての補足説明と豆知識
『Awaysis』は、物理演算を駆使したアクションRPGで、プレイヤーが物理法則を利用して戦う革新的なゲームです。2025年7月18日に行われる“BitSummit the 13th”において、最大4人での協力プレイが楽しめるデモが初公開される予定です。
物理演算の重要性
本作では、物理演算を活用して敵を撃退したり、周囲のオブジェクトを利用したりします。これにより、プレイヤーは臨機応変に戦略を立てる必要があり、アクションの幅が広がります。例えば、敵をステージから落とすことで勝利を収めることも可能です。
音楽の魅力
サウンドトラックは、名作『メトロイド』や『MOTHER2』を手がけた田中宏和(Hip Tanaka)氏が担当しています。彼の楽曲は、ゲームの雰囲気を一層強化します。イベント中には、彼によるライブパフォーマンスも行われる予定で、ファンにはたまらない機会となります。
協力プレイが可能
最大4人での協力プレイが導入されており、友達と一緒に冒険する楽しさを提供します。プレイヤーは、共に敵を倒し、島を探検する感覚を楽しむことができます。これにより、ゲームのリプレイ性が高まるのも魅力です。
豆知識
- 「BitSummit」は日本のインディーゲームフェスティバルで、革新的なゲームが数多く展示されることで知られています。
- 物理演算をゲームに取り入れる先駆けとして有名なのは、シリーズ『Half-Life』や『Portal』です。『Awaysis』も、その流れを受け継いでいます。
『Awaysis』は単なるゲームに留まらず、プレイヤー同士の協力や、物理法則を活用した戦略的なプレイが求められる、非常に魅力的な作品となっています。にんど、ぜひその目でデモを体験してみてください!
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キーワード: 物理演算
このキーワードは、ゲーム『Awaysis』の主要な特徴を示しており、物理法則を活用したアクションがプレイの中心であることを示唆しています。
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