月曜日, 5月 12, 2025
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『鬼滅の刃』の炭治郎&鬼殺隊の柱たちが目の前に現れるマチ★アソビの遊覧船「橋の下美術館」に乗ってきた – GIGAZINE



『鬼滅の刃』の炭治郎&鬼殺隊の柱たちが目の前に現れるマチ★アソビの遊覧船「橋の下美術館」に乗ってきた - GIGAZINE


取材


“徳島をアソビ尽くす”イベント「マチ★アソビ vol.28」で、春の開催時には恒例となっている「橋の下美術館」が今回も行われたので、乗船してきました。

マチ★アソビ
https://www.machiasobi.com/

「橋の下美術館」は2010年5月開催のマチ★アソビ vol.3以来、例年春(5月)開催回に実施されているイベント。巨大タペストリーが「橋の下」にかかっていて、遊覧船でその下を通過しながら見学するものです。

5月11日の徳島の天気は、午前中は晴れで午後に向けて悪化していくという予報。かなり雲がかかってどんよりとした天気の中、出航です。


まるでチュートリアルのように、出航してすぐの橋に1つめの絵が掛かっています。


船が近づいていくとうっすらと絵柄が見えてきました。絵は撮影してOKで、船長からは「思っているよりも近くてうまく撮影できないという人が多いので、インカメラを使うか、ムービー撮影したほうがいいですよ」とのアドバイスも。


船がスピードを落として1枚目の絵が竈門炭治郎であることが確認できました。船長の言葉通り、下に入ると「こんなにもデカいのか」というぐらいに絵がデカく、全体を撮影するのは困難です。


船は左側に新町橋東公園、右側にコスプレ撮影場所となっている新町川水際公園を見ながら進んでいきます。


船上の人が手を振るのが先なのか、両岸や橋の上の人が手を振るのが先かはわかりませんが、お互いに手を振る光景があちこちで見られます。


右側に藍場浜公園が見えてきました。


あわぎんホールをすぎたあたりで2つ目の絵が登場。


水柱・冨岡義勇です。


絵はすーっと後方に去っていきます。


このあたりから、川の左右で異なる石積みになっています。


その先の橋に現れたのは岩柱・悲鳴嶼行冥。


圧を感じます。


JR高徳線の吉野川橋梁を「汽車」が走り抜けていきます。徳島県は47都道府県で唯一「電車」が走っておらず、鉄道はすべて「汽車」(気動車)です。


川が三つ叉になっている三ツ合橋。左側は新町川から吉野川方向につながっていて、船の進む右側は徳島城跡北側を流れる助任川につながっています。


城山を見つつ現れたのは蟲柱・胡蝶しのぶ。橋ごとに水面からの距離が異なるため、普通に撮るとこれぐらいのアップになってしまうことも。


右手側に徳島中央公園の桜並木を見ながら進みます。


助任橋は掛け替え中。


その先に蛇柱・伊黒小芭内。


さらに霞柱・時透無一郎が現れました。無一郎は撮影が難しく、船長が少し船を戻してくれました。


福島橋には人柱伝説のある橋台があり、船は慎重に横を通り抜けます。


福島新橋は特に橋が低く、水位が高いときは船が進むと頭が当たりそうな印象。


徳島県庁前のヨットハーバー・ケンチョピアからは眉山が正面に望めます。


ラストスパート、国道11号・かちどき橋の下に風柱・不死川実弥。


そして富田橋の下に恋柱・甘露寺蜜璃がいました。


トータルでおよそ25分の船旅でした。


ちなみに、全航程の前方展望はこんな感じです。

「マチ★アソビ vol.28」橋の下美術館・前方展望 – YouTube

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