新作ホラーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』発表!
ニュース記事公開日:2025年10月4日
株式会社ハイドとLiTMUS株式会社は、新作ホラーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』を発表しました。このゲームは2025年夏にNintendo SwitchおよびPC(Steam)向けに発売される予定で、サイドビュー捜索型の和風ホラーアクションアドベンチャーです。
ゲームの特徴
本作は、サウンドデザインやキャラクターデザインにおいて『零』シリーズのスタッフが参加。一人は『零~zero~』や『零~紅い蝶~』のキャラクターデザインを手掛けた長谷川仁氏です。
ゲームの舞台は昭和初期に建設された廃校で、プレイヤーは行方不明の家族や友人を探す少女“ひまり”と怨霊の日本人形“こまり”を切り替えながら、青鬼が徘徊する校舎から脱出を目指します。
主な登場キャラクター
- 佐藤ひまり:12歳の少女で、行方不明の親や友人たちを探すために廃校に入ります。体がうまく動かせない様子が描かれています。
- こまり:怨霊が宿った日本人形で、ひまりと共に協力して脱出を目指します。
ビットサミット出展情報
2025年7月18日から20日まで開催される“BitSummit the 13th”では、本作がプレイアブル出展される予定です。来場者にはオリジナルうちわの配布や、等身大の青鬼の展示も行われるとのことです。
まとめ
『禁足地~青鬼の窟~』は、和風ホラーの新たな魅力を提供できる作品となりそうです。禁忌の場所で繰り広げられる恐怖の体験に、ぜひご期待ください。詳細は公式サイトやSteamにて発表される予定です。その他の関連情報は、以下のリンクをご参照ください。
🧠 編集部より:
『禁足地~青鬼の窟~』の補足説明
ゲーム概要
『禁足地~青鬼の窟~』は、空間と時間を超えた恐怖を体験できるサイドビュー捜索型の和風ホラーアクションアドベンチャーです。舞台は昭和初期に建てられた廃校で、プレイヤーは行方不明の家族や友人を捜す少女ひまりと、日本人形の怨霊こまりを操りながら、青鬼の脅威から脱出を目指します。この作品は、プレイヤーの状況に応じて2人のキャラクターを切り替え、異なる能力を活かして謎を解いていく要素が特徴です。
開発チームの背景
何といっても注目すべきは、『零』シリーズなどで活躍してきたスタッフが参加している点です。プロデューサーの長谷川仁氏は、その名作シリーズの顔ともいえる存在で、彼の手による独特のアートスタイルや雰囲気が期待されます。
舞台設定
廃校は、過去の忌まわしい事件が絡む場所で、そこに隠された謎がストーリーの中心を成します。 このようなホラーゲームの背景設計は、プレイヤーに不安感や緊張感を与え、よりリアルな体験を提供するための重要な要素です。
豆知識
「青鬼」というキャラクターは、元々2004年にリリースされたフリーホラーゲームが発端です。特に、青鬼との遭遇時の緊迫感あふれる音楽や、印象的な見た目が多くのファンを魅了しています。ゲーム実況動画も多く公開されており、若い世代を中心に人気を誇る文化現象ともなっています。
イベント情報
2025年7月18日から20日にかけて行われる「BitSummit」での出展が決まっており、プレイアブルな状態でゲームを楽しむことができるほか、オリジナルのうちわや等身大の青鬼が展示されるようです。ファン必見のイベントですね!
まとめ
『禁足地~青鬼の窟~』は、ホラーゲームの新たな可能性を秘めた作品です。廃校の持つ不気味さと、キャラクターの個々のバックストーリーが交わることで、ダイヤモンドのように輝く不気味さを具現化しています。新作情報をお見逃しなく!
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キーワード:禁足地
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