土曜日, 5月 17, 2025
ホームニュースアニメニュース『薬屋のひとりごと』ABEMA特番「宮中居残り男子会SP」公式レポート! |

『薬屋のひとりごと』ABEMA特番「宮中居残り男子会SP」公式レポート! |


後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計4000万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。2025年1月からはTVアニメ第2期がスタート、4月からは第2クールが放送・配信中です。

5月16日(金)に『薬屋のひとりごと』初の男子会となるABEMA特番「宮中居残り男子会SP」が配信! 壬氏役の大塚剛央さん、高順役の小西克幸さん、馬閃役の橘龍丸さん、羅半役の豊永利行さんが第2期を振り返りながらアニメの魅力をたっぷりと語りました。

『宮中居残り男子会SP』と題したABEMA特番に壬氏役の大塚剛央、高順役の小西克幸、馬閃役の橘龍丸、羅半役の豊永利行が出演。

収録前に「男子校のノリでいきましょう」という会話もあったようで、開幕から超ハイテンションで『薬屋のひとりごと』初の男子会がスタートしました。

放送されたばかりの第42話から登場した羅半を演じる豊永は「(アニメ本編の)オンエア的にはまだ1話しか出ていないですが、オープニング映像にもちょこっと出ていて、視聴者の皆さんからリアクションをいただいていたみたいで。」と嬉しそうに話しました。

はじめに番組はこれまでの『薬屋のひとりごと』を振り返るコーナーへ。画面に映し出された相関図を見た小西は「増えたなー!(1期の時は)もうちょっとシンプルだったよね」と、物語の序盤から参加しているからこその視点で感慨深げな様子。

大塚は「今までは謎の宦官だったのが、ようやく『皇弟・華瑞月』という言葉が出てきた」と、明らかになった壬氏の立場について言及。また「羅漢と羅半が養父・養子ということは(羅半は)猫猫とも身内ってことになるんですよね」と、猫猫と羅半の今後の関わりが気になるコメントも飛び出しました。

特番に初参加となる橘と豊永はそれぞれ演じるキャラクターについて、橘は「馬閃は愚直で融通が利かないけど、根はすごく良いやつ」「高順パパからゲンコツを食らったり、親子らしい部分も見せられて楽しい」と愛情たっぷりに話します。すると、高順役の小西から「不器用な子なんで」「一生懸命頑張る子なんでよろしくお願いします」と優しく声がけされ、親子を演じる2人ならではの微笑ましい会話も。

羅半について豊永は「数字に強い、変態です」と衝撃的な説明を受けたことを明かします。また「羅漢を演じる桐本さんのアプローチも現場で見ながら、それっぽさも継承できたらなと思いながら演じました」と養父・羅漢を演じる桐本拓哉から影響を受けたことも話しました。

続いて番組は「ABEMAコメントランキング」のコーナーへ。

現在ABEMAアニメチャンネル公式Xでは、各エピソードのコメント最多シーンTOP3を公開中ということで、今回は各エピソードで1位となったシーンをランキング形式で順に振り返ります。

4人は「コメントのセンスがいい」「みんな気になるところは一緒だってことですよ」と、視聴者から寄せられたコメントに同意する一方で、意外な展開にも反応。40話の「蘇った翠苓が猫猫と再会する」衝撃シーンよりも、39話の「猫猫が完成したアイスを宦官に食べさせる」ほっこりシーンが上回ったことに驚きの声が上がりました。

「(シリアスなシーンは)じっと見入ってコメントできなかったのかもしれないですね」と橘が分析し、一同納得の様子。

1位と2位を飾った猫猫と壬氏の洞窟でのシーンには「近い!!」「はぁ~~~~!ギュってした!」と、男子校さながら大盛り上がりでコーナーを締めました。

最後のコーナーは「猫猫じゃなくても分かるぞ!宮中居残り組格付け対決!」。毒見役の猫猫がいなくても味の区別をつけることができるはずということで、様々なお題に対して普通のものと高級なものを見分けるゲームが行われました。猫猫と壬氏になれるアイマスクを着用した4人が並ぶというシュールな光景の中、テイスティングがスタート。

1問目の「キノコ」では、大塚・豊永がB、小西・橘がAを選び回答が真っ二つに。橘は「あまり食べたことがないような味だった。食べたことがないなら高級なのでは?」という逆読みで見事正解。

2問目の「はちみつ」では、これはわかりやすいという声が上がり、全員がAを選択し正解となりました。

ラストの「水」では、大塚1人がBを選び「あんまり飲んだことがないから高いんじゃないか」と予想。対してAを選んだ3人からは「飲みやすかった」「味を感じる」などの意見が出ましたが、正解はまさかのBで大塚の1人勝ちという結果に。

最終的には、大塚・小西・橘が2ポイント獲得で、豊永以外の3人が優勝となりました。

番組の最後にはキャストそれぞれから視聴者へのコメントが送られ、豊永は「ここから後半にかけて深い展開になっていきますので、羅半くんがどう立ち回っていくのか、そういうところも楽しみにお待ちいただければ」、

橘は「後半にかけてシリアスな物語になっていきます。今まで見られなかったキャラクターの一面も見えてきますし、まだ出てきていないキャラクターもいますので、楽しみにしていてください」と本編の展開に期待を持たせました。

小西は「みなさんもぜひコメントを書いてみてください!話が進んだらまたこういう企画をやって、みなさんのコメントを見てみたいなと思います」、

大塚は「第2期の2クール目も折り返しということで、ここから先の展開も気になってると思います。ぜひABEMAでたくさんコメントしてください。そしたらまたコメントランキングができるかもしれません」と特番を振り返り、『薬屋のひとりごと』初の男子会は幕を閉じました。

特番映像はABEMAアニメLIVEチャンネルで1年間アーカイブ配信してますので、見逃してしまった人もぜひお楽しみください!

薬屋のひとりごと ABEMA特番 宮中居残り男子会SP
放送日時:2025年5月16日(金)夜23時〜夜24時

番組URL:https://abema.tv/channels/anime-live/slots/9rEvRMURi38YUo

放送チャンネル:アニメLIVEチャンネル

出演者(敬称略):大塚剛央(壬氏役)、小西克幸(高順役)、橘 龍丸(馬閃役)、豊永利行(羅半役)/MC:奥浜レイラ



続きを見る


🧠 編集部の感想:
『薬屋のひとりごと』の男子会特番は、キャラクターたちの魅力を再確認できる楽しい時間でした。キャストの皆さんが高テンションで盛り上がり、視聴者のリアクションにも触れて親近感を感じました。今後のストーリー展開にも期待が高まります!

Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

インモビ転職