
『幻想水滸伝』シリーズ新作ゲーム『幻想水滸伝 STAR LEAP(スターリープ)』の続報が2025年5月15日23時より配信されたKONAMIの公式番組“幻想水滸伝Live vol.2”で発表された。
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最新ストーリートレーラーでフリックやビクトールたちの声優情報が解禁
里が襲撃されてしまい、主人公たちが里の復興を目指していくという『幻想水滸伝 STAR LEAP』のストーリー概要がわかるトレーラーが公開。その中で、多数の新キャラクターのほか、フリックやビクトール、オデッサなどの過去作キャラクターの姿も公開された。
さらに声優情報も一部解禁。中村悠一さんがフリックを、小西克幸さんがビクトールを、白石晴香さんがオデッサを演じることが明らかになった。フリック役の中村悠一さん、ビクトール役の小西克幸さんはドラマCDから続投となる。
さらに声優情報も一部解禁。中村悠一さんがフリックを、小西克幸さんがビクトールを、白石晴香さんがオデッサを演じることが明らかになった。フリック役の中村悠一さん、ビクトール役の小西克幸さんはドラマCDから続投となる。
このほか、謎の多い紋章師“ジーン”を彷彿させる妖艶なキャラクター“ニージェ”や、正式発表はされていないがレックナートと過去作よりも幼く見えるルックらしき人物の姿も確認できる。
上記以外にもストーリートレーラーには注目ポイントが盛りだくさん。
『幻想水滸伝II』のナナミのように主人公を扱う幼なじみのシーリーンや、『幻想水滸伝』のカイとぼっちゃんのように“師弟攻撃”を繰り出す主人公とシャプール、ビクトールが熊を振り回して敵を攻撃する姿、料理イベントらしき一幕、シリーズおなじみの紋章魔法など、ファンならニヤリとできること請け合いだ。
『幻想水滸伝II』のナナミのように主人公を扱う幼なじみのシーリーンや、『幻想水滸伝』のカイとぼっちゃんのように“師弟攻撃”を繰り出す主人公とシャプール、ビクトールが熊を振り回して敵を攻撃する姿、料理イベントらしき一幕、シリーズおなじみの紋章魔法など、ファンならニヤリとできること請け合いだ。
『幻想水滸伝 STAR LEAP』のストーリーについて
物語の序盤では解放軍をおこす前のオデッサやフリック、ビクトールなどが登場する。里の復興のため主人公たちは“とある物”を探しに旅に出るのだが、そのさなかに赤月帝国の貴族であるオデッサと出会うという。
主人公とオデッサは目的や向かう先は異なるが、ある地点で行動を一時的に共にするというかたちとなり、主人公たちの物語とオデッサたちの物語が交差するというストーリーになるそうだ。
また、『幻想水滸伝 STAR LEAP』は解放軍の結成に関わるストーリーが展開。太陽暦453年頃のオデッサは解放軍を立ち上げていない帝国の貴族のお嬢様。アキレスという貴族の婚約者がいるが……。フリック、ビクトール、ハンフリーとどのように出逢い、解放軍を立ち上げることになったのかに注目だ。
主人公とオデッサは目的や向かう先は異なるが、ある地点で行動を一時的に共にするというかたちとなり、主人公たちの物語とオデッサたちの物語が交差するというストーリーになるそうだ。
また、『幻想水滸伝 STAR LEAP』は解放軍の結成に関わるストーリーが展開。太陽暦453年頃のオデッサは解放軍を立ち上げていない帝国の貴族のお嬢様。アキレスという貴族の婚約者がいるが……。フリック、ビクトール、ハンフリーとどのように出逢い、解放軍を立ち上げることになったのかに注目だ。
新キャラクター情報
オリジナルキャラクターとストーリーに登場する過去作のキャラクターの情報が公開された。なお、ドット絵を米山剛史氏とピクセルアート界隈で有名な西村将由氏が手掛けている。
オリジナルキャラクター
ユア(声優:Liyuu)
オルハン(声優:井上和彦)
ファラ(声優:渡谷美帆)
フラナガン(声優:高梨謙吾)
スタンダール(声優:犬山イヌコ)
過去作キャラクター
オデッサ(声優:白石晴香)
フリック(声優:中村悠一)
ビクトール(声優:小西克幸)
ゲオルグ(声優:未公開)
RPGの醍醐味“探索”は? 『幻水SP』のロケーションが公開
『幻想水滸伝 STAR LEAP』ではさまざまな街やダンジョンに足を運ぶことになり、その中でプレイヤーはキャラクターを自由に動かして冒険を進められるという。
また、ランドマークという機能が存在。たとえばグレッグミンスターでは“女神像”や“テオ・マクドール邸”などがランドマークとなっており、その場所にまつわる会話イベントが発生する。
また、ランドマークという機能が存在。たとえばグレッグミンスターでは“女神像”や“テオ・マクドール邸”などがランドマークとなっており、その場所にまつわる会話イベントが発生する。
さらに、一度ランドマークを訪れると“神行法”によって超スピードで移動可能(過去作と比較にならないほどの超スピード)。グレッグミンスターにも原作通りに防具屋が存在し、そういったアクセスしたい場所の近くにランドマークが設定されているという。
加えて、サイドクエストのようなかたちで街の住民からクエストが受けられる。プレイが必須ではないが、クリアーすれば報酬がもらえるほか、交易などでお得になったりもするという。
街の中には宝箱も用意されているため、くまなく探索してみよう。
加えて、サイドクエストのようなかたちで街の住民からクエストが受けられる。プレイが必須ではないが、クリアーすれば報酬がもらえるほか、交易などでお得になったりもするという。
街の中には宝箱も用意されているため、くまなく探索してみよう。
『幻想水滸伝 STAR LEAP』とは?
『幻想水滸伝 STAR LEAP』は『幻想水滸伝』シリーズ初のモバイルタイトル。対応プラットフォームはiOS、Androidで、基本プレイ無料ゲームとなる。
過去作と同じ太陽暦での物語となり、『幻想水滸伝I』の少し前、『幻想水滸伝V』の少し後の太陽暦453年からスタート。同じ暦の中で物語が展開していくということで、その時代に生きている過去作キャラクターが登場する。
これまでの作品ではどのような紋章か明かされていない27の真の紋章のひとつ“変化の紋章”がキーとなっており、モバイルゲームではあるが「ナンバリングの新作を作る」という意気込みで制作されている。
なお、ファミ通ドットコムでは『幻想水滸伝 STAR LEAP』の発表時にプロデューサーの藤松信也氏とディレクターの孟山嘉起氏へインタビューを実施している。未読の人はぜひチェックしてほしい。
過去作と同じ太陽暦での物語となり、『幻想水滸伝I』の少し前、『幻想水滸伝V』の少し後の太陽暦453年からスタート。同じ暦の中で物語が展開していくということで、その時代に生きている過去作キャラクターが登場する。
これまでの作品ではどのような紋章か明かされていない27の真の紋章のひとつ“変化の紋章”がキーとなっており、モバイルゲームではあるが「ナンバリングの新作を作る」という意気込みで制作されている。
なお、ファミ通ドットコムでは『幻想水滸伝 STAR LEAP』の発表時にプロデューサーの藤松信也氏とディレクターの孟山嘉起氏へインタビューを実施している。未読の人はぜひチェックしてほしい。
🧠 編集部の感想:
『幻想水滸伝 スターリープ』の声優発表が楽しみです。中村悠一さんのフリックや小西克幸さんのビクトールが再登場するのは、ファンにとって嬉しいニュースですね。新キャラクターやストーリー展開も気になるので、ゲームのリリースが待ち遠しいです。
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