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カプコンは4月15日、『モンスターハンターワイルズ』に向けて明日4月16日11時より、修正パッチ「Ver.1.010.01.00」を配信すると発表した。公式Xアカウントによる告知ポストでは、不具合を意図的に利用する行為がエンドユーザー使用許諾契約の禁止事項にあたる行為であると注意喚起。昨今波紋を広げている特定のジャスチャーの不具合を意識した記載かもしれない。
修正パッチVer.1.010.01.00で修正予定の内容は、公式サポートページにて確認可能。ナタに話しかけ、「集落の取次」の「もちもの交換」にて「セッカ」を選択するとクラッシュする不具合などが修正予定のようだ。またサポートページに記載された以外にも複数の不具合が修正される見込みだという。
そして公式Xアカウントによる本パッチの配信告知ポストでは、これまでのパッチの告知ポストでは異例の注意喚起もおこなわれている。というのも、今回のポストでは「不具合を意図的に利用する行為はエンドユーザー使用許諾契約の禁止事項(第8条)に当たります。禁止事項にあたる行為は行なわないようご注意ください。」と記載。本作においては過去の告知ポストには見られなかった説明であり、不具合を悪用しないように改めて強調されている。
あえてこうした“釘差し”があったのは、最近になってジェスチャーにまつわる不具合が一部ユーザー間で物議を醸している状況が関係しているかもしれない。今回のパッチでは「特定のジェスチャーにおいてプレイヤーの動作がおかしくなる場合がある」不具合も修正されるという。先日より一部ユーザー間では、特定のジェスチャーを連続して用いることで不具合を発生させられることが報告。意図的に不具合を引き起こし、本来到達できないような場所に移動できることなどが広まっていた。

またそうした中では移動だけではなく、モンスターへの攻撃への応用方法なども発見されることに。先述したとおり不具合を意図的に利用する行為は本作においてはエンドユーザー使用許諾契約に違反する行為であり、不具合の悪用を問題視する声も散見された。
なお修正パッチVer.1.010.01.00における修正予定の項目では、「特定のジェスチャーにおいてプレイヤーの動作がおかしくなる場合がある」との記載があるのみ。修正されるのが問題のジェスチャーの不具合であるとは明言されていないものの、さっそく対応がとられる気配が濃厚だ。また先述のように不具合を意図的に利用しないように改めて強調されており、悪質なユーザーには何らかの対応がとられる可能性はある。今回のジェスチャーの不具合に限らず、今後も不具合の意図的な利用は避けた方がよいだろう。
『モンスターハンターワイルズ』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中だ。