
スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』(ポケポケ)のおすすめデッキを紹介。今回は、新テーマ拡張パック“双天の守護者”で新たに登場したソルガレオexとドリュウズを組み合わせたデッキをお届け。
デッキレシピやカードの採用理由、立ち回りなどをA2bシーズンマスター到達者が解説していく。
デッキレシピやカードの採用理由、立ち回りなどをA2bシーズンマスター到達者が解説していく。
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このデッキの強み
- ドリュウズとソルガレオexのアグロ性能が高め
- ソルガレオexで最速後攻2ターン目に120ダメージ!
- サポート”リーリエ”採用でソルガレオexの耐久UP
デッキレシピ
- エネルギー:鋼
- ソルガレオex(2枚)……双天の守護者 ソルガレオ 収録
- コスモウム(1枚)……双天の守護者 収録
- コスモッグ(2枚)……双天の守護者 収録
- モグリュー(2枚)……双天の守護者 収録
- ドリュウズ(2枚)……双天の守護者 収録
- モンスターボール(2枚)……ショップチケットで交換
- パソコン通信(1枚)……時空の激闘 ディアルガ 収録
- ふしぎなあめ(2枚)……双天の守護者 収録
- 大きなマント(1枚)……時空の激闘 ディアルガ 収録
- どくバリ(1枚)……双天の守護者ルナアーラ 収録
- 博士の研究(2枚)……ショップチケットで交換
- アカギ(1枚)……時空の激闘 パルキア 収録
- リーリエ(1枚)……双天の守護者ソルガレオ 収録
ソルガレオex&デッキの立ち回り
このデッキは、新パック“双天の守護者”で新たに登場したドリュウズとソルガレオexを組み合わせた鋼タイプのアグロ(速攻)型デッキ。
おもな立ち回りとしては、序盤はドリュウズで相手の場を荒らしながら、ベンチでコスモウムを育てていく。中盤から終盤にかけては、高打点&高耐久のソルガレオexで相手のポケモンを倒していくのが基本の動きとなる。
このデッキの強みは、コスモッグが”ふしぎなあめ”でソルガレオexに進化出来れば、最速で後攻2ターン目に120ダメージを出すことができる点。コスモッグスタートで手札に”ふしぎなあめ”と”ソルガレオex”がある場合は、コスモッグにエネルギーを付けて最速の攻撃を狙おう。
サポートには、2進化ポケモンのHPを60回復できる”リーリエ”も採用しているため、ソルガレオexのHPを回復しながら長期戦もできる。
おもな立ち回りとしては、序盤はドリュウズで相手の場を荒らしながら、ベンチでコスモウムを育てていく。中盤から終盤にかけては、高打点&高耐久のソルガレオexで相手のポケモンを倒していくのが基本の動きとなる。
このデッキの強みは、コスモッグが”ふしぎなあめ”でソルガレオexに進化出来れば、最速で後攻2ターン目に120ダメージを出すことができる点。コスモッグスタートで手札に”ふしぎなあめ”と”ソルガレオex”がある場合は、コスモッグにエネルギーを付けて最速の攻撃を狙おう。
サポートには、2進化ポケモンのHPを60回復できる”リーリエ”も採用しているため、ソルガレオexのHPを回復しながら長期戦もできる。
ソルガレオexの相方をドリュウズにしている理由は、エアームドと違いHPが高くポケモンのどうぐを付けなくても火力を出せるため。ドリュウズは、HPが110と高く、ソルガレオミラー対面のエアームドの攻撃を2発耐えたり、大きなマントを付けることで、マスカーニャの攻撃を2発耐えたりなど耐久力が高いのが非常に優秀。また、エアームドは”グズマ”を使われてしまうと打点が下がってしまうが、ドリュウズのワザ”きりさく”はポケモンのどうぐに依存しないため火力を出しやすい。
さらに、採用率の多いオドリドリ(しんぴのまもり)を倒しやすくなるといった利点も。筆者も当初はエアームドを入れて使用していたが、大きなマントやゴツゴツメットを付けていないと返しのターンでオドリドリに弱点を突かれて倒されてしまうので、安定して倒せるドリュウズの採用に至った。
さらに、採用率の多いオドリドリ(しんぴのまもり)を倒しやすくなるといった利点も。筆者も当初はエアームドを入れて使用していたが、大きなマントやゴツゴツメットを付けていないと返しのターンでオドリドリに弱点を突かれて倒されてしまうので、安定して倒せるドリュウズの採用に至った。
採用カード・採用理由
ソルガレオex
このデッキのメインアタッカー。特性”ライジングロード”により、バトル場とベンチのソルガレオexを入れ替えることができる。これにより、ソルガレオexの準備が整ったらすぐに攻撃に移ることが可能だ。
また、2進化ポケモンなのでHP180と高め。大きなマントを付けることでHPが200となり、1撃で倒されにくくなる。
また、2進化ポケモンなのでHP180と高め。大きなマントを付けることでHPが200となり、1撃で倒されにくくなる。
コスモウム
ワザ”かたまる”により、受けるワザのダメージを-50できる。”ふしぎなあめ”が引けずコスモウムに進化した場合でも、ソルガレオexに進化するまでの時間稼ぎが可能。
受けるダメージを-50することで、オドリドリ(しんぴのまもり)のワザ”ぱちぱち”のダメージを無効化できる。これに”どくバリ”を合わせることで、受けるダメージを無効化しつつオドリドリがどく状態になるので、こちらを倒す手段が無くなる。その隙にベンチでドリュウズを育ててオドリドリを倒そう。
受けるダメージを-50することで、オドリドリ(しんぴのまもり)のワザ”ぱちぱち”のダメージを無効化できる。これに”どくバリ”を合わせることで、受けるダメージを無効化しつつオドリドリがどく状態になるので、こちらを倒す手段が無くなる。その隙にベンチでドリュウズを育ててオドリドリを倒そう。
ドリュウズ
序盤のアタッカー。立ち回り解説で説明したとおり、多くのポケモンに強く出ることができるため採用。鋼エネルギー1個でワザを使えるので、先行でも次の自分の番に進化できればすぐにワザが使える点が優秀。
どくバリ
攻撃してきた相手をどく状態にするポケモンのどうぐ。
基本的には、ドリュウズやソルガレオexに付けて打点補助をしたりなど、状況によっていろいろな使いかたができる。
基本的には、ドリュウズやソルガレオexに付けて打点補助をしたりなど、状況によっていろいろな使いかたができる。
リーリエ
2進化ポケモンのHPを60回復することができるサポートカード。
自身のワザでダメージを受けてしまうソルガレオexのHPを回復し、高い耐久を生かしながら戦っていく。
自身のワザでダメージを受けてしまうソルガレオexのHPを回復し、高い耐久を生かしながら戦っていく。
入れ替え候補
ゴツゴツメット
- 入れ替え候補:どくバリ
攻撃してきた相手に20ダメージを与えるポケモンのどうぐ。
火力不足なソルガレオexやドリュウズの打点補助ができる。
火力不足なソルガレオexやドリュウズの打点補助ができる。
グズマ
- 入れ替え候補:アカギ、リーリエ
相手のポケモン全員に付いているポケモンのどうぐをトラッシュするサポート。
”ゴツゴツメット”や”どくバリ”をトラッシュすることで、ワザでダメージを受けてしまうソルガレオexの被ダメージを減らせる。
”ゴツゴツメット”や”どくバリ”をトラッシュすることで、ワザでダメージを受けてしまうソルガレオexの被ダメージを減らせる。
レッド
- 入れ替え候補:リーリエ
相手のポケモンexに与えるワザのダメージを+20できるサポート。
ソルガレオexの打点を140ダメージまで上げることができる。ソルガレオexの火力が足りないと感じた場合は採用もアリ。
ソルガレオexの打点を140ダメージまで上げることができる。ソルガレオexの火力が足りないと感じた場合は採用もアリ。
ナツメ
- 入れ替え候補:リーリエ
相手のバトル場のポケモンとベンチのポケモンを入れ替えるサポート。
相手の行動を1ターン遅らせたり、ベンチのポケモンと入れ替えて倒したりなど何かと便利な1枚。
相手の行動を1ターン遅らせたり、ベンチのポケモンと入れ替えて倒したりなど何かと便利な1枚。
10戦した結果とデッキの弱点
10戦結果は以下の通り、ランクマッチ(ハイパーボール3)での結果。
(勝ち)リザードンex……先行
(勝ち)ラムパルド&ルカリオ……後攻
(勝ち)スピアーex……先行
(勝ち)ソルガレオex&エアームド……先行
(負け)ガオガエンex……後攻
(勝ち)スピアーex……後攻
(負け)ルガルガン&ラムパルド……先行
(負け)リザードンex……先行
(勝ち)ゲンガーex&ギラティナex……後攻
(勝ち)プテラex&ルガルガン……後攻
結果は7勝3敗。スピアーex戦やリザードンex戦では、相手が準備に時間が掛かっている間に、最速でソルガレオexに進化できたので、ヒトカゲやビードルを倒して勝つことができた。
ソルガレオexのミラー対決では、ドリュウズが相手のエアームドを倒し、コスモッグにダメージを与えられたので、後続のソルガレオexで楽に倒せた。
戦っていて厳しかったデッキは、リザードンex、ガオガエンexなどの2進化の炎タイプのデッキ。この2匹のポケモンはHPが高く140以上のダメージを出しながら弱点を突いてくるので、ワザの打ち合いで勝つのは非常に厳しい。
対策としては、相手が準備に時間がかかっている隙に、ドリュウズで進化前のヒトカゲやニャビーを速攻で倒していくのが勝利へのカギとなる。
このデッキの弱点は、進化先のドリュウズやソルガレオexが引けない、”ふしぎなあめ”が引けないなどの事故が起こりうる点。少しでも安定感を上げるなら手札入れ替えができる”ナンジャモ”の採用もアリかもしれない。
(勝ち)リザードンex……先行
(勝ち)ラムパルド&ルカリオ……後攻
(勝ち)スピアーex……先行
(勝ち)ソルガレオex&エアームド……先行
(負け)ガオガエンex……後攻
(勝ち)スピアーex……後攻
(負け)ルガルガン&ラムパルド……先行
(負け)リザードンex……先行
(勝ち)ゲンガーex&ギラティナex……後攻
(勝ち)プテラex&ルガルガン……後攻
結果は7勝3敗。スピアーex戦やリザードンex戦では、相手が準備に時間が掛かっている間に、最速でソルガレオexに進化できたので、ヒトカゲやビードルを倒して勝つことができた。
ソルガレオexのミラー対決では、ドリュウズが相手のエアームドを倒し、コスモッグにダメージを与えられたので、後続のソルガレオexで楽に倒せた。
戦っていて厳しかったデッキは、リザードンex、ガオガエンexなどの2進化の炎タイプのデッキ。この2匹のポケモンはHPが高く140以上のダメージを出しながら弱点を突いてくるので、ワザの打ち合いで勝つのは非常に厳しい。
対策としては、相手が準備に時間がかかっている隙に、ドリュウズで進化前のヒトカゲやニャビーを速攻で倒していくのが勝利へのカギとなる。
このデッキの弱点は、進化先のドリュウズやソルガレオexが引けない、”ふしぎなあめ”が引けないなどの事故が起こりうる点。少しでも安定感を上げるなら手札入れ替えができる”ナンジャモ”の採用もアリかもしれない。
『ポケポケ』ソルガレオex&ドリュウズデッキ紹介。最速で後攻2ターン目に120ダメージを出せる鋼タイプのアグロデッキ【最強を目指すおすすめデッキ】
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