任天堂株式会社は5月13日(火)、同社が配信する音楽配信サービス「Nintendo Music(ニンテンドーミュージック)」について、『ポケットモンスター ソード・シールド』の楽曲を追加した。
楽曲は「戦闘!ジムリーダー」「チャンピオンタイム」をはじめ、トビー・フォックス氏が手がけた「戦闘!バトルタワー」など全138曲が収録されている。
ニンテンドーミュージックは、任天堂より2024年10月31日からApp Store、Google Playにて配信が開始されている音楽アプリ。本サービスはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザーならばどなたでも利用可能となっている。
本アプリではファミコンからNintendo Switchまで、任天堂が展開してきた様々な年代のゲーム音楽をソフト単位で配信。『星のカービィ』や『ポケモン』、『スプラトゥーン』など同社を代表する人気作の楽曲が、いつでもどこでも画面写真とともに楽しむことができる。さらに曲単体の長さを変更する「ながさチェンジ」といった機能も利用可能だ。
今回追加された『ポケットモンスター ソード・シールド』は、2019年にNintendo Switch向けに発売された『ポケモン』シリーズ。プレイヤーは新たな舞台「ガラル地方」でチャンピオンを目指して、各地のジムリーダーたちに挑んでいく。
今作に登場するポケモンのなかには、ガラル地方独自の環境に適応した種類のものが生息している。こららのポケモンたちは「リージョンフォーム」と呼ばれており、これまで発見されてきた姿とは生態や見た目が異なる。ガラル地方には「ガラルのすがた」と呼ばれるリージョンフォームのポケモンたちが暮らしている。
さらに、作中ではガラル地方で見られるポケモンの巨大化現象「ダイマックス」をポケモンバトルでも使うことができるシステムも搭載。ダイマックスは特定の場所であれば全ポケモンが使用可能なほか、特定のポケモンのみが使える「キョダイマックス」というシステムも備えられている。
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🧠 編集部の感想:
『ポケットモンスター ソード・シールド』の楽曲がニンテンドーミュージックに追加されたのは素晴らしいニュースです。多くのファンが懐かしさと新しい発見を楽しめる機会が増えましたね。トビー・フォックス氏の楽曲も収録されており、今後の展開が楽しみです。
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