水曜日, 4月 30, 2025
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『プリンセッション・オーケストラ』葵 あずさ&藤本侑里&橘 杏咲インタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ


テレ東系列6局ネットほかにて好評放送中の、キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーによる完全オリジナルTVアニメ『プリンセッション・オーケストラ(以下、プリオケ)』。

『戦姫絶唱シンフォギア(以下、シンフォギア)』シリーズのスタッフをはじめとする豪華クリエイター陣による “歌いながら戦う”ヒロインアニメというコンセプトに、子供はもちろん大人からも注目が集まっています。

今回はプリンセス・リップル/空野みなも役・葵あずささん、プリンセス・ジール/識辺かがり役・藤本侑里さん、プリンセス・ミーティア/一条ながせ役・橘 杏咲さんに、前後編でインタビューを実施! 前編では『プリオケ』で演じるプリンセスへのそれぞれの想いなどを伺いました。

──まずはご自身と演じるキャラクターについて簡単に自己紹介をお願いします。あと、「AnimeJapan 2025」のステージで朝ごはんの話をされていたのが印象的だったので、よければ今日の朝ごはんも教えてください。

プリンセス・リップル/空野みなも役・葵あずささん(以下、葵):初めまして、葵あずさです。今日の朝ご飯は白湯です(笑)。胃の調子を整えたくて、ちょっと固形物は控えようかなと思って白湯にしました。

好きな食べ物は毎月変わっちゃうんですけれど、今はおにぎりが好きです。自己紹介ってこういう感じで大丈夫ですか……?

──全然大丈夫ですよ(笑)。演じるキャラクターについてもお願いします。

葵:私が演じる空野みなもちゃんは、何事も一所懸命に頑張る子です。私ともすごく共通点が多い子だなと思う反面、苦しんだり悩んだりするところも結構似ている部分があるので、みなもちゃんと一緒に自分も成長していっていると感じています。そしてなにより可愛いです。

プリンセス・ジール/識辺かがり役・藤本侑里さん(以下、藤本):初めまして、藤本侑里と申します。今日は朝ご飯を食べていなくて……。実は「AnimeJapan 2025」1日目のステージでも朝ごはんを食べていないと言ったんですけれど、本当は肉まんを食べていました。

プリンセス・ミーティア/一条ながせ役・橘 杏咲さん(以下、橘):結構食べてない!?

▲左から藤本侑里さん、葵あずささん、橘 杏咲さん

▲左から藤本侑里さん、葵あずささん、橘 杏咲さん

 
藤本:2日目のステージでも1人だけ朝ご飯の話題に触れなかったんですけど、その日は朝にコロッケを食べていました(笑)。

私が演じる識辺かがりちゃんは、2人よりも先にプリンセスになっていたのもあって、すごくアリスピアのことを大切に思っているんです。歌やダンスが大好きで、人一倍アリスピアを守りたいという想いや使命感が強い子です。

自分の意志を貫いて、みんなを引っ張るようなポジションの女の子なんですが、実は甘いものが好きだったりするギャップや可愛いところもある女の子です。

橘:初めまして、橘 杏咲です。花粉の薬を飲むために何か食べようと思って、朝ご飯はチョコレートをひとかけら食べてきました。好きな食べ物はお肉と甘味全般です。

私が演じる一条ながせちゃんは、好きなものには一直線で、あれこれ考えずにまずは行動してみようという正に流れ星みたいな子です。2人の後輩ちゃんなので「パイセンたち行きますよっ!」と言って突っ走ったりもするんですけれど、ちょっと打たれ弱い部分があったりするギャップもまた愛おしいです。

──日曜日の朝に放送されるということで、特にお子さんをはじめとした幅広い層に見られる作品だと思いますが、この作品の印象はどういう風に感じられましたか?

葵:一言で言うと「ワクワク」です。シリアスな部分があったり、カラッとした明るさだったりとか色々な面があるんですけれど、どの世代の方が見てもワクワクする作品だなと思っています。

 
藤本:私は憧れが詰まっている作品だなと思いました。私自身も子供の頃から女の子が変身する作品が大好きだったんです。だから「プリンセスに変身できるんだ!」みたいな感じでしたね。変身した時の姿がドレスみたいだったりして、女の子の憧れが詰まった作品なんじゃないかなと思います。

あと私自身、歌うことが好きなこともあって、歌いながら敵を倒す『シンフォギア』みたいなアニメも大好きなので「私も歌いながら戦えるんだ!」って感じでした。私の幼少期の憧れが詰まった作品に出演することが決まって嬉しかったです。

橘:やっぱり誰が見ても楽しくてワクワクしますし、キラキラしている作品という印象です。正に老若男女に愛される作品になるだろうなというのはずっと思っていまして、毎回台本を頂く度に目がキラキラしてしまいます。きっと老若男女全ての人にそう感じていただけると思います。

──藤本さんは子供の時に女の子が変身する作品に憧れていたそうですが、葵さんと橘さんも子供の頃に憧れた作品はありましたか?

葵・橘:もちろんです(笑)。

葵:何度妄想したことか。ギリギリ中学生じゃないので許してほしいんですけれど、小学校六年生の時にそういう世界に行けないかと祈るような気持ちで公園に魔法陣を書いていたんですよ。それくらいファンタジーのキラキラした世界に憧れがありましたね。

私が声優を目指したのも「そのキラキラした世界に一番近いのが声優というお仕事だ」と思ったことなので、その夢が叶うような憧れの作品だなと思っています。

橘:私は魔法陣は書いていなかったんですけど(笑)。でも今でも妄想する時があります。もしかしたら私が魔法使いになっているパラレルワールドがあるんじゃないかって今でも思ったりします。この『プリオケ』を見てくださっている人たちもそう思って良いんです。誰でもプリンセスになれる権利がありますから。

葵:それこそアリスピアという世界は「アリスピアch」という動画配信サイトから行けるので、動画チャンネルって私たちの身近にあるものなので妄想がはかどりますね。


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