木曜日, 5月 1, 2025
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『ドラゴンボール Sparking! ZERO』、未発表のSwitch 2版がレーティング審査を通過か


未発表のNintendo Switch 2版『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が、サウジアラビアのレーティング機関の審査を通過したようだ。レーティング機関の公式Xが本作のレーティングが「12歳以上」になったことをポストしたようで、それが海外掲示板Redditのユーザーに発見された模様だ。すでにXの該当ポストは削除されたようだが、なにかしらのミスで投稿されてしまったのだと思われる。

この件については、IGN USも報道している。

動画はPS5/Xbox Series X|S/PC版のもの。

IGN USによると、削除されたポストでは「最新ゲーム『ドラゴンボール Sparking! ZERO』で格闘アクションを体験しよう。Nintendo Switch 2で発売され、3Dバトルと選択肢に応じて変化するストーリーが特徴です」という旨の内容が書かれていて、「12歳以上」のレーティングになっていたそうだ。この文章の内容は、本作のゲーム内容と一致している。

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は17年ぶりの「ドラゴンボール Sparking!」シリーズの完全新作として、2024年10月にPS5/Xbox Series X|S/PC版が発売されていた。シリーズ最大規模のキャラクター数となっており、原作を再現するようなエピソードバトルのモードやオンライン対戦などがある。エピソードバトルは悟空やベジータなど8人のキャラクターの目線で、原作に沿ったシチュエーションのバトルがたのしめる(発売当時、大猿ベジータの強さも話題になった)。エピソードバトルの一部の物語パートでは、一人称視点になるのが特徴だった。本作は初代Switch向けには発売されていなかったが、Switch 2向けに発売される可能性が出てきたことになる。

『ドラゴンボールDAIMA』をテーマにしたDLCの第2弾が4月25日に配信されるなど、発売済みのプラットフォームでまだまだアップデートが続いてタイトルである。

本作のPS5/Xbox Series X|S/PC版は、発売から24時間で世界累計販売本数300万本突破するなどヒットが伝えられていた。本作のIGN USのレビュー(英語)では、「『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、過去から放たれるファイナルフラッシュだ。ときには度を過ぎてしまうこともあるが、ゲームをおもしろくするためにバランス調整や競争を必要としなかったシンプルな時代にタイムスリップしたような感覚は、やはりいいものだ」と評された。レビュースコアは7点となっている。

PS5/Xbox Series X|S世代向けのゲームがSwitch 2に移植される例としては、『スター・ウォーズ 無法者たち』や『スプリット・フィクション』などが挙げられる。また、未発表のSwitch 2版『アサシン クリード シャドウズ』の記述が欧州のレーティング機関のデータベースで発見されたこともあった。

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