2025年6月26日、読売テレビ・日本テレビ系の人気番組『ダウンタウンDX』が最終回を迎えました。特異な形式でスタートしたこの回は、出演者たちが”車ロケ”を行う異例の展開で、視聴者の注目を集めました。
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最終回には「常連組」として河井ゆずる、山之内すず、勝俣州和が、また「おしゃべり号」にはベッキー、森田哲矢、くわばたりえ、「オジサン号」には品川祐、石原良純、木村祐一、「イケメン号」には増田貴久、陣、河合郁人が乗車し、これまでの思い出をトークしました。
しかし、SNS上ではこの新しい形式に戸惑いの声も上がっています。『ダウンタウンDX』は1993年にスタートし、放送回数1383回、延べ約1万5000人のゲストを迎えた長寿番組です。お笑いコンビのダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務めてきましたが、2024年には松本の活動休止に伴い、浜田一人でのMC体制が始まりました。さらに2025年3月には浜田も休養を発表し、4月3日の放送では初めてダウンタウンの二人が同時に不在となり、以降は代打MCが登場していました。
最終回には、これまでの多くの思い出や感慨を振り返る特別な場面が観ることができ、視聴者にとっても特別な意味を持つ回となったのではないでしょうか。
🧠 編集部より:
『ダウンタウンDX』の最終回が、26日に放送されました。この番組は、1993年にスタートし、ダウンタウン(浜田雅功と松本人志)がMCを務めて来た長寿番組です。特に、1383回の放送回数と、約1万5000人のゲスト出演者は記録的です。
最終回は異例の”車ロケ”から始まり、出演者たちがかつての思い出を語り合うスタイルでした。常連組に加えて、特別な「おしゃべり号」や「イケメン号」が設けられ、さまざまなゲストが参加しました。SNSでは、通常のフォーマットとは異なる展開に戸惑いを見せる視聴者も多くいました。
番組は、松本の活動休止を受けて2024年2月1日から浜田が単独でMCを続ける予定ですが、2025年3月には浜田も休養を発表し、初めてダウンタウンが揃って不在となることが決まっています。このような変化があったものの、歴史ある番組としての魅力は変わらないでしょう。
### 豆知識
ダウンタウンのコンビは、初めてテレビに登場したのが1982年。それ以来、日本のバラエティ番組の形を大きく変えてきたといわれています。彼らのスタイルは、タメ口と独自のユーモアで知られ、爆笑をもたらすだけでなく、視聴者との距離感を縮める役割も果たしています。
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キーワード: 最終回
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