
※本記事は、2024年5月24日にアップした記事を再編集したものです。
超個性的なヒーローを操作し、6対6の激闘をくり広げる!
『オーバーウォッチ』は、『ディアブロ』シリーズや『ハースストーン』で知られるBlizzard Entertainmentが開発したチームアクションシューター。プレイステーション4(PS4)、PC、Xbox One、Nintendo Switchと、数多くのハードで発売された。
国際的なプロリーグもあり、eスポーツの競技としても有名。2020年には、日本のta1yo選手がオーバーウォッチリーグ2019 グランドファイナルチャンピオンチーム“San Francisco Shock”に加入して話題を呼んだことが記憶に新しい。なお、2022年10月5日に『オーバーウォッチ 2』がリリースされたことに伴い、本作『オーバーウォッチ』はサービスを終了している。
ゲームは6対6の最大12人で戦うFPSになっていて、チームメンバーの役割がはっきりと分かれているのが大きな特徴。仲間を守る盾役の“タンク”、攻撃力が高い“ダメージ”、回復や補助役を担う“サポート”といったロールがあり、ヒーロー(キャラクター)ごとに設定されている。
ヒーローたちが駆使するド派手な能力や武器も魅力のひとつとなっていて、リアルを売りにするFPSとはひと味違ったおもしろさがあるのではないだろうか。時間を操ったり敵を氷漬けにしたりとヒーローごとに能力は多種多様。現在は30人以上もヒーローがいるので選り取り見取りとなっている。
また、キャラクターデザインに関しても海外発のゲームとしてはかなりマイルド。筆者の主観的な感覚の話になってしまうが、かっこいい&かわいいヒーローたちが大勢いて非常に入り込みやすいのがありがたい。
前述の通り、現在『オーバーウォッチ』はサービスを終了しているため、本シリーズに触れたい方は『オーバーウォッチ 2』をプレイするのがオススメ。新システムや新ヒーローが導入され、さらに白熱したバトルを堪能できる。
🧠 編集部の感想:
『オーバーウォッチ』の発売記念は感慨深いですね。個性豊かなヒーローたちが協力し、戦略的なチームプレイが魅力的です。eスポーツとしての成長も印象的で、今でも多くの人に愛され続けています。
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