夏のド定番、森永製菓の「アイスボックス」。
そのまま食べても美味しいけど、手軽に食べれて飽きない分、アレンジも試したくないですか?
昨年話題になった“クリアカップ”バージョンが、今年も帰ってきました!
透明カップで“映える”アレンジ体験を
復活したクリアカップバージョンは、ドリンクを注いだときの色や層が外から見えるようになっており、SNSでの“映える”アイテムとしても注目です。
カラフルなフルーツドリンクやカクテルなど、見た目も味も、楽しいアレンジが無限に広がります。
しかも今回は、全国・全ルートへ販路を拡大しての再販とのこと。4月21日からの期間限定で、全国のコンビニで手に入るそう。
また、実際に人気インフルエンサーたちが「アイスボックス」を使ったアレンジドリンクをSNSに投稿し、魅力をさらに加速させています。
発売日より、しなこ(@ssshinako)さんやあやんぬ(@saapjii)さん、酒村ゆっけ、さんといったインフルエンサーたちによる“アイスボックス×ドリンク”のアレンジもTikTokで紹介。新しい楽しみ方の足掛かりに、ぜひ参考にしてみて。
@ssshinako / © 森永製菓株式会社
@saapjii / © 森永製菓株式会社
@yukke_yukke_ / © 森永製菓株式会社
「カスタマイズ文化」と「コンビニアレンジ」の融合。
自由な発想が、消費者との距離を縮めるカギに
近年、“コンビニカスタムドリンク”というトレンドが若者の間で広がっています。
手軽に購入できるドリンクやスイーツを組み合わせて自分好みに楽しむこの文化の中で、「アイスボックス」は氷の代わりとして重宝されてきました。透明カップの登場により、見た目の楽しさも加わり、夏の定番アイテムとして新たな価値を獲得しています。
森永製菓によれば、昨年5月に初となるクリアカップの期間限定販売を行った際には、前年比127%の出荷数と大きな成功を収めたといいます。
氷菓子から“アレンジ素材”へと進化した「アイスボックス」。
消費者が自由に発想し、自分だけの楽しみ方をSNSなどで発信する時代において、こうしたプロダクトは強い支持を集めるでしょう。今回のクリアカップの再発売は、企業とユーザーの創造的な関係性を象徴する好例と言えそうです。
© 森永製菓株式会社
Top image: © 森永製菓株式会社