🧠 あらすじと概要:
あらすじ
『はたらく細胞』は、私たちの体の内部で繰り広げられる細胞たちの世界を描いた作品です。主人公の赤血球や白血球らが繰り広げる冒険や日常を通じて、身体の仕組みや働きを分かりやすく描写し、視聴者に体の大切さを伝えます。物語は、ストレス、病原体との戦いなど、様々な体内のストーリーを交えつつ、感動的な親子の絆や成長を描いています。
記事の要約
映画『はたらく細胞』についての感想を述べるこの記事では、視聴者に愛される親子のハートフルストーリーが展開され、感動や学びが詰まった作品であると紹介されています。特に、身体の中の話であることから、視聴者が日常の中で感じられる訴求力があると強調されています。作品の作り込みや、異国の雰囲気を持つロケ地の選定が称賛され、視覚的にも楽しめる内容であることが述べられています。また、アクションシーンについても評価され、非日常的な表現が功を奏しているとのことです。最後に、次回の映画鑑賞に期待を寄せながら記事を締めくくっています。
『はたらく細胞』
“誰もがの一作”
誰もが当てはまって、誰もが好きになれる。
ベタと言うか王道の親子のハートフルストーリーに、笑いあり涙ありそして私たちの身体のことを知れる学びもあって、主題歌も含めて「みんなの好き」がぎゅっと詰まった作品だと思った。
さらに、誰にでも当てはまる私たちの身体の中の話で、日々こんな物語が行われていると思うとワクワクする。
作り込まれた世界観
『岸辺露伴』シリーズのように、いかに現実世界にキャラクターを落とし込むかを追究するのではなく、とにかく漫画という非日常の空間づくりに再現することを徹底しているのが良かった。
普通そうしてしまうと、次元間のギャップのような(3次元→2次元に近づくことで起きる逆・不気味の谷現象みたいな)ものが、どうしても生じてしまうのにそれを全然感じないほどの作り込みで、原作リスペクトが凄まじい作品だろうなと思った。
身体の中(異世界)を作るために、グリーンバック中心になるのではなく、マリーナシティなど国内で異国の雰囲気を味わえるロケ地が厳選されていて、あくまで自然光の中で存在してるから違和感もなくて違和感がなかった。
アクションもカッコいい
アクションもいい!
個人的には生身の高速対人アクションが好みの私なんだけど、このワイヤーマシマシの非日常アクションもやっぱりアリだなと思った。
壁走りやあり得ない跳躍と、『るろ剣』シリーズでも見られた佐藤健さんの現実離れの身体能力には脱帽。
今日はいまから、本日公開の同じく永野芽郁さん主演『かくかくしかじか』見てくる。つまり、明日の作品は、そういうこと。
最後まで読んでいただきありがとうございます!Re:32日目
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