📌 内容
下北沢発3ピースバンド、totemぽぉるが、2023年8月13日(水)にファーストミニアルバム「あの頃の僕たちへ」のリードトラック「ベイビーディストラクション」のミュージックビデオを公開しました。
このアルバムは、2023年9月にデジタルシングル「LOVE」リリース後、約1年半の間に100本以上のライブで鍛えた技巧的な演奏と共感性の高い歌詞が特徴です。
バンドは9月1日(月)より全国リリースツアー「Darts to Hellven??」を開始し、千葉LOOKを皮切りに全国15箇所を巡ります。このツアーでは、ダーツを使って行き先を決定し、限られた予算内で全ての移動や宿泊を行います。
totemぽぉるは、WACKとJMSによる合同会社JACKに所属するバンドで、東京を拠点に活動しています。
📊 詳細データ
- 発売日:2023年8月13日(水)ファーストミニアルバム「あの頃の僕たちへ」を配信
- リードトラック:ミュージックビデオ「ベイビーディストラクション」を公開
- 対象地域:全国15箇所でツアー「Darts to Hellven???」を実施
- 価格:ミニアルバムは各主要音楽配信サイトで配信(詳しい価格情報はサイト参照)
- ツアー初日:2023年9月1日(金)千葉LOOKでスタート
公式リンク:
💬 編集部コメント:
totemぽぉるのファーストミニアルバム「あの頃の僕たちへ」は、下北沢発の3ピースバンドによる注目の作品です。特に、リードトラック「ベイビーディストラクション」は、彼らの得意なハイテンションなスタイルから一線を画し、思いを込めた歌詞が染み入るミドルテンポの楽曲となっています。
注目ポイント
-
ライブ重視のアプローチ: 彼らは約1年半の間に100本以上のライブを行い、その経験をもとにソリッドな演奏を実現しています。リアルなパフォーマンスが楽曲に厚みを加えています。
-
ユニークなツアー方式: 「ダーツで場所を決める」という独自のスタイルで全国ツアーを実施します。さらに、予算1万円内で全てをまかなうという挑戦もあり、観客に差し入れを持参してもらうという新しいスタイルが話題を呼ぶでしょう。
-
歌詞の共感性: 彼らの歌詞は多くの人に共鳴するものであり、特に大人になり切れない若者の心情を描いています。これは、多くのリスナーにとって親近感を与える要素になっています。
-
映像表現へのこだわり: ミュージックビデオでは、メンバーの日常を切り取った映像が使われており、視聴者が繰り返し楽しむことができる内容に仕上げられています。
-
SNSでの活動: 彼らはYouTubeやInstagramなどで積極的に情報を発信しており、特にユニークな動画コンテンツでファンとの距離を近づけています。
このバンドの新しい挑戦が、どのようにリスナーや音楽シーンに影響を与えるのか。これからの動向が楽しみです!
📸 関連画像一覧
※以下、出典元
▶ 元記事を読む
Views: 0