📌 内容
株式会社ツクリエが東京都から運営受託する「Into Global~令和7年度東京都コンテンツ産業海外展開課題解決プログラム」が発表され、2025年7月9日(水)に「グローバル・インディーゲーム戦略最前線~Steamを軸にした海外展開のリアル~」と題したシンポジウムを東京のTokyo Innovation Baseで開催します。参加対象は、東京都内に登記簿上の本店または支店を有する中小企業や個人事業主です。参加費は無料ですが、事前のアプリ登録が必要です。このシンポジウムでは、Steam市場に精通した専門家らが登壇し、海外展開の実践的なノウハウを共有します。
📊 詳細データ
- イベント日:2025年7月9日(水)18:00-20:30(予定)
- 参加費:無料
- 申込締切:2025年7月9日(水)12:00
- 対象ユーザー:東京都内でコンテンツ産業に従事する中小企業及び個人事業主
- 連携企業:ルーディムス株式会社、Gamirror Games、Hapiwaku
詳細はこちらをご覧ください。
🧠 編集部の見解:
感想と関連事例
最近、インディーゲームの海外展開に関するイベントが盛り上がってきていますね。東京都の「Into Global~コンテンツ産業海外展開課題解決プログラム~」では、日本のインディーゲームがどうやってSteamを活用してグローバルな市場で成功を収めるかに焦点を当てています。これって、最近のゲーム業界のトレンドとも言えます。
たとえば、「Untitled Goose Game」や「Hades」など、日本のスタジオではなくても、少人数の開発チームが短期間で大ヒットを飛ばすことができるのは、まさにこの流れの象徴です。これらのゲームもSteamなどのプラットフォームを利用して広がりました。
社会的影響と背景
このプログラムの開催は、インディーゲーム開発者にとって大きなチャンスです。これからの時代、コンテンツのグローバル展開がますます必要不可欠になってきます。特に日本の文化やゲームは、全世界で非常に人気がありますから、うまく活用すれば大きな成功を収める可能性が高いです。
豆知識
実は、Steamは単にゲームを販売するだけでなく、開発者にとって非常に重要なコミュニティ機能も提供しています。ユーザーからのフィードバックを受けることで、ゲームをより良く改善していくことができるんです。この点が、対話を作ることができるインディーゲームの強みとも言えます。
インディーゲームの幕開けを感じる「Into Global」のシンポジウム。ぜひ参加して、新しい展開の扉を開いてみてはいかがでしょうか?
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キーワード:インディーゲーム
このイベントは、日本発のインディーゲームの海外展開をテーマとしたシンポジウムで、Steamを利用した成功事例の共有や専門家によるセッションが行われます。
※以下、出典元
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