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株式会社ライズ・スクウェアの調査によると、SNSをやめたい瞬間は主に「幸せアピール投稿を見たとき」(22.8%)が最も多く、次いで「時間が無駄だと感じたとき」(20.6%)や「ネガティブな投稿を見たとき」(11.6%)が挙げられています。他者との比較が劣等感を引き起こし、心の負担になっているようです。
また、「過剰な自慢」(18.4%)や「誹謗中傷」(18.2%)といった不快な投稿が多くの人にストレスを与えています。それにもかかわらず、SNSを続ける理由は「情報収集に役立つ」という実用性が大きく影響しています。心理カウンセラーは、SNSとのより良い付き合い方が重要と述べています。
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株式会社ライズ・スクウェアのアンケート調査から明らかになった「SNSをやめたいと思う瞬間」について、以下の3つのポイントをまとめました。
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他者との比較が引き金に💔
多くの人が「幸せアピール投稿」を見たときにSNSをやめたくなると答えています。自分が落ち込んでいるときに他人の成功や楽しそうな様子を見て、劣等感や嫉妬心が生まれることが理由です。 -
ポジティブ・ネガティブどちらも不快感を生む😠
「過剰に自慢している」と「他人を誹謗中傷する」投稿が多くの人に不快感を与えていることが分かりました。ポジティブな内容でも表現が過剰だとネガティブに感じられることがあります。 -
SNSを続ける理由は実用性📱
疲れや不快感を感じながらも、SNSをやめられない理由は「情報収集に役立つ」とのこと。友人とのつながりを維持するためにもSNSは重要な役割を果たしています。
このように、SNSには便利さがある反面、心の負担になる側面もあるようです。自分に合った付き合い方を考えることが大切ですね。
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