📌 ニュース:
株式会社Live2Dは、5月29日に「Live2D Cubism」のUnreal Engine向け開発キット、
「Cubism 5 SDK for Unreal Engine R1 beta 1」をリリースしました。
このbeta版は、alpha版から機能強化され、
モデルをレンダーターゲット上に描画する機能や、
モーションの整合性確認機能などが追加されています。
リアルタイム表現を強みとするLive2Dは、
VTuberモデルやアプリ、アニメーションで幅広く利用されています。
Unreal Engineの開発者にとっても使いやすい設計で、
従来のワークフローを保ちながら開発を進められる点が特徴です。
今後、Unreal Engineに対応した新たなゲームの登場が期待されます。
「Live2D Cubism」PRO版は月額2280円から利用可能で、
フリー版や試用版も提供されています。
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「Live2D Cubism」のUnreal Engine向け開発キットが進化しました!そのポイントを3つご紹介します✨
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Beta版の登場 🚀
5月29日に「Cubism 5 SDK for Unreal Engine R1 beta 1」がリリースされ、alpha版から機能が強化されました。これにより、開発者はより効率的に2D表現ができるようになりました。 -
新機能の追加 🛠️
モデルの描画機能や再インポート機能、モーションの整合性チェック機能が新たに加わりました。これにより、Unreal Engine上でのLive2Dモデルの扱いが便利になりました。 - パフォーマンスの向上 ⚡
描画処理が最適化され、より安定した開発環境が整いました。これにより、幅広い表現が可能になり、今後のゲーム制作に期待が高まります!
以上が「Live2D Cubism」とUnreal Engineに関する重要なポイントです。新たな表現の可能性を楽しみにしています!
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※以下、出典元
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