USB C ケーブル 純正 1M 2本セット PD対応 60W急速充電 USBタイプc ケーブル USB-C & USBC データ転送 高耐久性 断線防止 映像出力不可 Type-c to Type-c コード for iPhone 16/15 Pro/Plus/Pro Max、for MacBook Pro/Air/IPad Pro/AirなどTypec機種対応
¥799 (2025年4月26日 13:05 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル Anker絡まないケーブル 100W 結束バンド付き USB PD対応 シリコン素材採用 iPhone 16 / 15 / Galaxy iPad Pro MacBook Pro/Air 各種対応 (1.8m ミッドナイトブラック)
¥1,890 (2025年4月26日 13:07 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
皆さんはじめまして。
私はもうすぐ四捨五入すると50歳になる、デジタル初心者の会社員です。
現在は食品スーパーで副店長をしています。
スーパーの仕事の一つに「商品案内」があります。
お客様に商品の場所を聞かれた際、その商品がどこにあるのかご案内する仕事です。
ただ、場所を知っている商品なら楽なのですが、知らない商品だととても大変です。
お客様に少し待っていただき、知っていそうなスタッフを探しますが、見つからないとお手上げ…。
結果として、お客様をお待たせしてしまい、ご迷惑をかけてしまうこともあります。
そこで私は、商品名を入力するとその商品の場所や周辺情報、詳細まで教えてくれるLINE Bot を作成してみました。
商品名を入力すると、以下の情報をLINEで返信してくれます:
- その商品の場所
- 何コーナーにあるか
- 商品の詳細(画像・内容量・JANコードなど)
使用したツールは以下の通りです:
- MAKE
- LINE Bot
- Google Spreadsheet
🔧 機能概要
- 商品の詳細はメーカーの公式ホームページから取得します。
- 該当商品が未登録の場合は「誰かに聞いてください🙇」と返信されます。
Google Sheetsと連携し、Routerで分岐処理を行っています。
商品名はすべて「ひらがな」で登録しています。
例:「さくらえび」→「桜えび」「サクラエビ」など入力ゆれを防止するためです。
ひらがなに統一することで、変換不要で素早く入力できる利点もあります。
LINEモジュールの隣に配置し、該当する商品名の情報を取得できるように設定しています。
上の分岐は、商品名が登録されている場合の設定:
下の分岐は、未登録商品だった場合:
登録済み商品の場合:
未登録商品の場合:「誰かに聞いてください🙇」と返信します。
デジタル初心者の私ですが、今回初めて本格的にツールを使って自作してみました。
授業で配布されたマニュアルや、先輩方のQiita記事も大いに大いに参考にしています。
それでも、自分の手で動かして作り上げたことは、大きな達成感につながりました。
初めは全く理解できず、挫折しかけたこともありますが、少しずつ成長できたように感じています。
今回作ったLINE Botは「完成」と言いつつ、これからも進化させていく予定です。
実際、店員が困った商品が出るたびに情報を追加していくことで、常にアップデートされていきます。
そしてこのBotは、実はお客様にも使っていただけるんです。
近くに店員がいないときや、ふと気になった商品があるとき、ぜひこのBotを試してみてください!
🙇♂️ 最後まで読んでいただきありがとうございました。