ICExの6thシングル「インストール」リリース
2025年7月23日、ICExの6thシングル「インストール」がリリースされました。この新曲は、機械音と人間の感情が融合した“最新アプデソング”として注目されています。表題曲はラップを基盤とした斬新なサウンドで、ロボットから人間へと進化する過程が表現されています。
シングルには、志賀李玖が主演するドラマ「六月のタイムマシン」の主題歌「青と白」、情熱的な愛を描いた「ALPHA」、8人の絆を歌った「Jelly Beans」など多彩な楽曲が収録されています。
音楽ナタリーが行ったインタビューでは、ニューシングルに込めた思いや制作の舞台裏、そして期間限定ユニット企画「ICEx Fight!!」について語られています。インタビューの最後には、8月にスタートする全国ツアー「BOKUNCHI」に向けて、それぞれの出身地にちなんだ“地元のオススメ”も紹介されています。
表題曲「インストール」の制作秘話
メンバーの山本龍人は、曲を聴いたときの印象として、ロボットや工場のイメージを挙げています。筒井俊旭は、「今までのICExにない新しい挑戦」とラップのメイン部分に触れ、サビのキャッチーさを称賛しました。志賀李玖は、この曲の幅広い要素を新鮮に感じたとも述べています。
また、レコーディングでの新しい挑戦として、中村旺太郎が「ログイン ローディング フォロー ミー」という歌詞をロボット風に歌ったことが話題になりました。メンバー全員の工夫が詰まった楽曲になっています。
ダンスパフォーマンスとメンバーの個性
ダンスパフォーマンスについては、ロボット的な要素と人間味が増していく構成が特徴です。阿久根温世は、サビの振付が真似しやすく、観客も楽しめると述べました。全体的に“人間味”を強調した楽曲で、ライブでは観客との一体感が感じられることが期待されています。
さらに、メンバー間の個性や関係性も興味深く語られています。阿久根と山本は誕生日が同じで、シンパシーを感じる部分が多いとのこと。一方、筒井は志賀と似た部分を指摘されることが多いとも話しています。
地元のオススメとツアー情報
新シングルとともに、8月から始まる全国ツアー「BOKUNCHI」の地元のオススメとして、中村は大須商店街、阿久根は通天閣を紹介しました。千田は仙台の松島を推し、山本は千葉のホンビノス貝を絶賛しています。
具体的なツアー日程は以下の通りです:
- 8月27日(水)愛知県 COMTEC PORTBASE
- 8月30日(土)大阪府 NHK大阪ホール
- 9月15日(月・祝)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
- 9月22日(月)東京都 LINE CUBE SHIBUYA
このようにICExは新曲「インストール」で新たな挑戦をしながら、素晴らしいパフォーマンスを披露し続けています。ファンの皆さんは、ぜひチェックしてみてください。
🧠 編集部より:
ICExの6thシングル「インストール」について
ICExの新シングル「インストール」は、2023年7月23日にリリースされ、彼らの独特な音楽スタイルをさらに広げています。表題曲は、機械音と人間の感情が融合した“最新アプデソング”で、ラップを多用したサウンドとパフォーマンスが特徴です。メンバー全員がロボットの進化をテーマに振り付けを考案しているため、パフォーマンスにも注目です。
新曲の多様性
シングルには、他にもドラマ「六月のタイムマシン」の主題歌「青と白」、情熱的なラブソング「ALPHA」、チームの絆を歌った「Jelly Beans」が収録されています。それぞれ異なる音楽スタイルが楽しめる内容になっています。
インタビュー内容
音楽ナタリーでのインタビューでは、シングル制作の背景やメンバーの思いについても語られました。また、8月から始まる全国ツアー「BOKUNCHI」に向けて、各メンバーの地元のお勧めスポットも紹介されています。
豆知識
ICExは、メンバー全員の出身地を基にしたコンセプトを大切にしており、地域ごとの特徴を意識した楽曲やパフォーマンスを通じて、ファンとの絆を深めています。
参考リンク
このシングルに関するメンバーたちの新しい挑戦や、彼らの個性が生かされたパフォーマンスを見逃さないでください!
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キーワード: ICEx
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