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「HYBE IM」が「DRIMAGE」に改名!ゲーム強化へ。

2025年7月3日、株式会社HYBE IMは社名を「株式会社DRIMAGE(ドリムエイジ)」に変更すると発表しました。この変更に伴い、同社の日本法人HYBE IM JAPANも「DRIMAGE JAPAN」に改名されます。ドリムエイジという名称には、夢(Dream)、インタラクティブメディア(Interactive Media)、および時代(Age)という3つのキーワードが組み合わされており、ゲームを通じてファンの夢を具現化する「インタラクティブメディアエンターテイメント時代」を築く思いが込められています。

HYBE IMは、韓国のエンターテイメント企業HYBE傘下のゲーム会社で、BTSやSEVENTEENなどの人気K-POPアーティストのコンテンツを活用したゲームを展開しています。代表的な作品にはBTSを題材にした『BTS Island:インザソム』やリズムゲーム『Rhythm Hive』があり、さらにオリジナルゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』や『スキマで天下統一』もパブリッシング中です。今後はMMORPG『Architect: Land of Exiles』や、2Dアニメーション風のRPG『OZ Re:write』のリリースも予定されています。

社名変更の理由として、HYBE IMはゲーム業界での認知度向上を挙げています。特に日本市場においては、まだ十分な認識が得られておらず、アーティストを題材にしたゲームの印象が強くなっていたということです。DRIMAGEへの改名を通じて、独自のオリジナルIPゲームの創出にも力を入れていく意向を示しています。

新たなブランドアイデンティティを象徴するロゴが発表され、ふたつの三角形が重なり合ったデザインが採用されました。これはファンとのインタラクションを象徴しており、相互作用を通じて新しい価値を生み出すことを表現しています。

現在、DRIMAGEは『OZ Re:write』と『Project-Torch』の開発を進めています。『OZ Re:write』はモバイル向けのRPGで、今年の3月にテストを実施しました。一方、PC向けチームベースPvPゲームである『Project-Torch』は、元Blizzard Entertainmentの開発チームが手がけており、DRIMAGEはそのパブリッシング権を獲得しています。これはAAA級の規模のゲームとなる見込みで、近日中に新情報が発表される予定です。

今後もDRIMAGEの動向に注目が集まります。特にオリジナルIPの開発と、アーティスト関連コンテンツの拡充に対する取り組みが期待されています。

🧠 編集部より:

株式会社HYBE IMが社名を「株式会社DRIMAGE(ドリムエイジ)」に変更したという発表は、今後のゲーム事業の展開に向けての重要な一歩です。この名称変更の背景には、HYBEの強力なブランドを活かしつつ、ゲーム業界内での認知度を高めるという狙いがあります。

HYBEはBTSやSEVENTEENなどの人気K-POPグループを擁する企業であり、HYBE IMはその傘下でゲーム制作を行っています。これまでにリリースした『BTS Island:インザソム』や『Rhythm Hive』などは、アーティストの人気をゲームに落とし込む試みとして注目を集めました。しかし、HYBE IMはアーティストIP以外のオリジナルゲームの領域でも挑戦を続け、ブランドの多様性を広げる必要があると認識しています。

新社名の「DRIMAGE」は、Dream(夢)、Interactive Media(インタラクティブメディア)、Age(時代)を融合させたもので、ゲームファンの夢を具現化するとともに、インタラクティブなメディアエンターテイメントの新ページを切り開く意志が込められています。

新たに発表されたロゴのデザインも意味深いもので、二つの三角形が重なり合う形で、ファンとの相互作用を大切にする姿勢を視覚的に表しています。このデザインは同社が掲げる「インタラクティブメディア」の理念を反映させたものです。

今後は、新規オリジナルIPの創出と成長に力を入れ、さらにアーティストIPの展開を続ける計画です。特に注目されるのは、RPG『OZ Re:write』や、PC向けのチームベースPvPゲーム『Project-Torch』の開発です。特に『Project-Torch』は、元Blizzard Entertainmentの開発陣が関与していることで期待が高まっています。

また、DRIMAGE JAPANとしては、日本国内でのゲーム運営を行っていく予定ですが、将来的には日本内での開発も視野に入れているとのこと。これは、国内のゲーム市場へのさらなる関与を示すものであり、進化するゲーム業界の一端を担う存在となることが期待されます。

ゲーム事業の進化に関心のある方は、こちらの関連ページもご覧ください:HYBE公式サイトDRIMAGE公式サイト

  • キーワード選定: DRIMAGE

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