🔸内容:
オトミミの作業効率向上の試み
こんばんは、オトミミです。今日は余裕のある日で、AIと進めている企画やSNSの投稿予約を進めつつ、Mac内のファイル整理や音声の文字起こしを自動化に取り組んでいました。
ファイルの混乱
仕事がら、画像素材のDLや加工、質問対応用のスクリーンショットなどで、多くのファイルが生成されます。1ヶ月も経つと、ダウンロードフォルダやデスクトップはファイルで溢れ、整理に半日かけることもしばしば。大抵、200GBものデータを整理しています。こうした作業の自動化が可能であることを知らなかったのです。
自動化の探求の始まり
自動化についての興味は、Makeというツールから始まりました。Mac内でできることを模索していると、さまざまな自動化が可能だと気づきました。そこで、ChatGPTにサポートを頼み、一緒に試行錯誤を進めました。
「Hazel」との出会い
自動化に役立つアプリ「Automator」に関しては以前から知っていましたが、ChatGPTのオススメで新たに「Hazel」というソフトウェアを導入しました。42ドルで購入できるHazelは、Macユーザーには必須のツールと言えるでしょう。
今日の自動化成果
Hazelを使って実現した自動化は以下の通りです:
- ダウンロードフォルダ内のファイルを1週間後に削除
- デスクトップの「スクリーンショット」が含まれるファイルも同様に削除
- QuickTimeを使用して会議音声を録音し、自動的にWAVファイルに変換。その後、Whisper.cppで文字起こしを行い、Googleドライブに保存
- 作成したWAVファイルを作業後に削除
これらの取り組みを通して、オトミミは作業効率を向上させ、整理整頓されたデジタル環境を目指しています。
🧠 編集部の見解:
こんばんは!オトミミです。
最近、AIとのコラボで時間を少し効率的に使えるようになった気がします。今日は、Macのファイル整理の自動化を進めていて、その過程で思ったことをお話ししたいと思います。
恐ろしいファイル地獄の現実
私も日々、画像や音声ファイルを扱っていると、すぐにパソコンがファイルで溢れてしまいますよね。デスクトップやダウンロードフォルダのごちゃごちゃ具合、まさにファイルの宇宙です(笑)。この「ファイル地獄」、多くのクリエイターの共通の悩みではないでしょうか?この問題を解決するための自動化ツールがあることを、つい最近知りました。
Makeから始まった自動化への探求
自動化に興味を持ったのは、Makeというツールに出会ったから。もっと色々試してみたくなり、その延長でMacの中でできることに目を向けることにしました。何か一つでも自動化できると、日常業務が本当に楽になりますよね。
運命のソフト「Hazel」との出会い
そして、出会ったのが「Hazel」。このソフト、なかなかの優れもので、自動的にファイルを整理してくれる機能が豊富です。42ドルの買い切りということで最初は躊躇していましたが、使ってみるとその価値がわかるはずです。Macを使っている多くの人にとって、きっと救世主になるんじゃないかなと思います。
今日実現した自動化リスト
実際に今日、Hazelを使って実現した自動化の例を挙げると:
- ダウンロードフォルダ内のファイルを、追加日から1週間経過したら自動で削除。
- デスクトップの「スクリーンショット」ファイルも同様に。
- Automatorで作成したQuickTimeの音声録音ファイルを、変換・文字起こししつつGoogleドライブに保存。
この一連の流れを自動化することで、時間を大幅に節約できました!自分の作業がスムーズになると、やる気も上がりますね。
社会的影響と豆知識
自動化ツールの普及は、クリエイターやビジネスパーソンにとって大きな恩恵をもたらします。効率化によって新たなクリエイティブなアイデアを生む余裕ができ、業務の質も向上します。デジタルノマドやリモートワーカーが増えている今、こういったサポートツールはますます重要になっていくでしょう。
これからも、自動化を進めていきたいと思います!皆さんはどんな工夫をしているのか、ぜひ教えてくださいね。
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キーワード: 自動化
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