水曜日, 5月 21, 2025
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「ENEOS」製油所で有毒ガス漏れ…ガスを吸った従業員病院搬送 大阪・堺市

17日午前、大阪・堺市の「ENEOS堺製油所」で有毒ガスが漏れ、従業員の男性3人が病院に運ばれ、1人が死亡しました。

午前10時ごろ、堺市西区の「ENEOS堺製油所」で、「硫化水素を吸った2人が足場の上に倒れている」と従業員の男性から消防に通報がありました。

ENEOSによると、余ったガスで発電をしている「1号ガスタービン発電装置」の周辺で有毒な硫化水素を含むガス漏れがあり、発電装置の近くで作業をしていた男性従業員3人がガスを吸いこみ病院に運ばれました。

このうち男性1人が意識不明の重体、別の男性1人が心肺停止の状態でしたがその後、死亡したということです。

警察が詳しい経緯を調べています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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15 コメント

  1. 猛毒町走ってること誰も知らず増税して喜ぶ公務員の危険性がマックスレベル一部の人間が甘い汁危険自殺世界一の国の腐敗一滴で即死の猛毒の酸が

  2. うーん、「硫化水素」ですか。
    私が、勤務している下水処理施設でも、硫化水素が発生している場所がありますので、立ち入りの際は、測定機器や防毒マスクを着用します。また、「硫化水素発生場所」は、一目で分かるように、掲示物があったり、工場内の地図に記載されています。
    エネオスの場合、硫化水素が何処から発生したものかは、私の知識では不明ですが、恐らく、予め、社員たちは、硫化水素が発生する場所を認識していたものの、測定器具や防毒マスクを持参したいなかった(社内ルール無視?)の可能性があります。

  3. 今回はフジテレビ大阪局(関テレ)のニュースですがあの事故のあった元日本石油やモービル石油グループ(今の新日本石油やENEOS達の事)管轄は何を開発してなのかだと思います。

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