アップルは、サブスクリプション型ゲームサービス「Apple Arcade」に「UNO:アーケードエディション」「WHAT THE CAR?」など合計5つの新作タイトルを追加した。
新たに追加されたゲームは、「UNO:アーケードエディション」、「レゴヒルクライムアドベンチャー」、「Lost in Play」、「Heli×Jump」、Apple Vision Pro版「WHAT THE CAR?」など。
「UNO:アーケードエディション」は、カードゲーム「UNO」のアプリ版。ソロマッチや「Wild Swap Hands」や「Color Showdown」などのオプションを備えた新しい「カスタムゲーム」モードでプレイできる。
「レゴヒルクライムアドベンチャー」は、LEGOワールドとHill Climb Racingのコラボアプリ。プレイヤーは「ヒルクライムレース」を通じて「競い合い、探索しながら、陽が降り注ぐ田園地帯から最高峰の山々や圧倒的な巨大洞窟まで、迫力ある場所へと続く道を切り拓いていく」とのこと。
「Lost in Play」は、2023年のApp Store AwardsでベストiPadゲームに選ばれたアプリ。プレイヤーは、幼い兄妹の冒険を手助けしながら家に帰る道を探すアニメーションパズルアドベンチャー。
「Heli×Jump」は、Apple Arcade限定で刷新した3Dアーケードゲーム。プレイヤーは、バウンスするボールを曲がりくねったらせん状のタワーにタイミングを合わせて落とすゲームとなっている。
「WHAT THE CAR?」は、インディーデベロッパのTribandが開発したカーアクションアドベンチャーのApple Vision Pro版。プレイヤーは、Apple Vision Proを装着し、足や翼が生えたり、風邪を引いてくしゃみをしたりなど、姿や特徴を変え続けるレースカーを操るゲームとなっている。
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