🔸内容:
7月のストックイラスト月報
著者の「ねこかわおどり」さんは、7月のストックイラスト活動を振り返り、8月のスタートに少し不安を感じていると述べています。
ストックイラストの申請状況
7月には9点のイラストを申請しました。特に、Canvaに集中しすぎているため、一度に一つのことしかできない状態を反省しつつ、自身の投稿が「点」ではなく「面」としてバランスが取れたことを評価しています。
各プラットフォームのダウンロード数
- Adobe Stock: 674ダウンロードで、前月の596から回復。
- Shutter Stock: 146ダウンロード、前月の127からの増加。
最終的な収入は約8万円で、現状維持の状況を打破し、Canvaとの統合を目指して活動を増やしたいと考えています。
Canva公式クリエイターとしての新たな挑戦
7月末からCanvaの公式クリエイターになりました。活発なコミュニティにカルチャーショックを感じつつ、質の高いテンプレート作成を心がけています。今後もたくさんのテンプレートを追加する予定ですので、ぜひCanvaでフォローしてください。
この月報では、イラスト申請活動、プラットフォームごとの売上状況、そしてCanvaでの新たな役割が詳しく紹介されています。特に、Canvaでのクリエイティブな活動とその重要性が強調されています。
🧠 編集部の見解:
この記事を読んで、筆者がストックイラストやCanvaへの取り組みを通じて、クリエイティビティや自己成長に向けたポジティブな姿勢を持っていることが伝わってきました。特に、月報での自己評価の部分には共感を覚えます。クリエイターとしての成長や挑戦は、時に不安と隣り合わせですが、そこで得られる自信や成果は大きいですよね。
背景として、現在のデジタルコンテンツ市場は成長を続けており、特にストック素材やオンラインデザインツールの需要が増しています。最近では、Canvaのようなプラットフォームが多くのクリエイターに新たな機会を提供していて、誰もが簡単に魅力的なデザインを作れる時代になっています。この流れは、専門的なデザインスキルを持たない人でもクリエイティブな表現ができるというメリットがある反面、競争も激化しています。
個人的な経験を振り返ると、私も過去にイラストやデザインを投稿したことがありますが、やはり応援し合うコミュニティの存在は大きな力になります。筆者が感じたカルチャーショックも、その一環として、新しい視点やインスピレーションを得ることにつながるかもしれません。
社会的影響としては、クリエイター支援の動きが広がることで、多様なアーティストの作品が認知されやすくなり、様々な表現が受け入れられる環境が整いつつあります。このような状況は、文化的な豊かさにつながるとも言えるでしょう。
最後に、筆者がリンクを挙げているCanvaのページにも興味を持っています。自分のデザインスキルを上げるために挑戦する姿勢が、私たちにもインスピレーションを与えてくれるものです。これからの活動がどのような形で形になるのか、とても楽しみですね!
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キーワード選定: Canva
この月報は、ストックイラストの活動に関連するもので、特にCanvaに焦点を当てた内容が多く含まれています。
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