🔸 ざっくり内容:
40代都心夫婦のリアルな家計簿(2025年6月)
背景
この記事は、都心で40代の夫婦がどのように日常の生活費を管理し、ミニマルライフを楽しんでいるかを追ったものです。著者は「もふもふ」というハンドルネームで、自身の家計簿を公開することで、他の人たちに彼らの生活スタイルや支出の現状を知ってもらうことを目的としています。
重要なポイント
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家計の概要
- 夫婦の共有生活費は月35万円。
- 家賃は18万円。都心ならではの高価格だが、近年の値上げを交渉で回避した経験あり。
- 食費は約8万4000円で、今月は予算内に収められた様子。
- 日用品や犬用品の支出が大幅オーバーするも、全体の支出は31万8500円で抑えられた。
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固定費の管理
- 住宅費以外の固定費は定期的に見直すことで、生活が苦しくなることは避けている。
- 水道光熱費は全体で1万円ほどで、楽天での契約で割引を受けている。
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個人管理の重要性
- 夫婦は個別に貯蓄や投資を行っており、完全な生活費の一括管理はしていない。
- それぞれの自由を尊重しつつも、生活防衛費は共有している。
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ポイント活用
- 楽天ポイントとVポイントを活かすことで、実質的な生活費を大幅に節約できているとのこと。
- 楽天経済圏を利用し、システムを活用していることが家計管理の肝となっている。
- 幸せな時間の大切さ
- お金以上に価値あるものとして、友人との時間や体験を重視している様子が見受けられる。
- 友達とのランチや持ち寄りパーティを通じて、豊かな人間関係を築いている。
総括
本記事では、都心に住む40代夫婦がどのようにバランスを取りながら生活費を管理しているのかを具体的に示しており、特に固定費の見直しやポイント活用がカギを握っていることがわかります。また、物質的な豊かさを求めるだけでなく、心の豊かさや人間関係も大切であるとのメッセージが印象的です。興味のある方は、著者のブログでさらなる詳細を確認することをお勧めします。
🧠 編集部の見解:
こんにちは!もふもふです。都心で夫とミニマルライフを楽しむ中、家計簿も公開しています。最近、特に気になっているのは、私たちの生活スタイルがどれほどお金に影響を与えるかです。
例えば、私たちの家賃はけっこう高めですが、それ以外の固定費を見直して生活は無理なく過ごせています。でも、一人ひとりの自由を重視しつつ、貯蓄もきちんとできているのは嬉しい誤算です。
家賃を抑えるための交渉や、楽天経済圏の利用によるポイント活用には少し手間がかかりますが、そのおかげで家計に余裕が生まれています。最近は、楽天ポイントを自動消費しているので、管理のストレスも少なくなりました。
また、家計簿を公開することで、同じような生活をしている方との情報交換も楽しみになっています。軽い気持ちでシェアし合うだけでも、いいアイデアが生まれたりするんですよね!
個人的には、物質的な豊かさよりも、友人との幸せな時間が一番大切だと感じています。友人宅でランチしたり、手土産を持参するのも、心が豊かになる瞬間です。お金では買えないものがある、というのが私の持論です。
そんな日常の中で、これからも引き続き家計の管理を楽しんでいきたいと思っています。興味のある方、ぜひ家計簿の詳細をチェックしてみてくださいね!
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キーワード: 家計管理
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