📌 概要
Onigiriさんのnote記事では、40代で外資系企業に営業職として転職した体験が語られています。30代の頃に英語力や営業経験に自信がなかったものの、自分の可能性を信じ、転職活動へ踏み出した経緯が紹介されています。具体的には、年代に合った転職サイトへの登録や職務経歴書の作成、面接対策など、実際に行った5つのステップが挙げられています。
転職後は、顧客との関係構築の楽しさや自分の言葉で伝えることの喜びを感じ、営業職が「押し売り」ではなく、お客様と課題を共に考える仕事であることに気づきます。最終的に、変わりたいという気持ちが新しい挑戦へとつながったことを強調し、同じ悩みを抱える方々に向けた励ましのメッセージで締めくくられています。
📖 詳細
こんにちわ!Onigiriです。
私は体育大学を卒業し、公的機関を経て、輸入企業の総務に勤め、38歳で初めて外資系企業に転職しました。そして、40歳で2社目の外資系企業に入り、人生初の営業職に挑戦中です。
現在、外資IT企業で営業&マーケティングオペレーションを担当し、副業にも積極的に取り組んでいます。
「外資?営業?40代で?」──まさか自分が…
30代後半の私は、自分に自信が持てず、以下のように感じていました。
- 英語が得意ではない
- 営業経験がゼロ
- キャリアがバラバラで不安
- 40代での転職はもう遅い?
しかし、心の中にあるモヤモヤに気づいてしまったので、転職を決心しました。
「本当はもっと可能性があるかもしれない」と
「何も変えずに後悔したくない」
そう思い、転職活動をスタートしました。
実際にやったこと(ざっくり5ステップ)
- 年齢にあった転職サイトに登録し、求人を広く確認。
- 「職務経歴書」や「志望動機」のたたき台を作成。
- 自己紹介や職務経歴の要点をまとめ、音読練習。
- 面接では「正解を言おうとしない」ことを意識(誠実さを重視)。
- 過去の失敗も含め、言語化する準備を。
私が意識したこと:スキルより「伝え方」
私は英語を使った職務経験がゼロでしたが、「外資系で働きたい」という意志はありました。TOEICのスコアも500点台で、営業経験もない状態でしたが、足りない部分を素直に伝えることに集中しました。
40歳で初めて営業職に。予想以上に合っていた
新しい職場では、日本支社の立ち上げをゼロから手掛けました。最初は不安で毎日「本当に大丈夫かな?」と思いましたが、次第に顧客とのやりとりが楽しくなり、「ありがとう」と言われることでやる気が増しました。営業は「無理に売り込む」のではなく、「お客様と課題を共に考える仕事」だと理解できました。
転職して良かったこと
- 自分の可能性を信じられるようになった。
- 英語も営業も完璧でなくても大丈夫だと実感。
- 副業など新しい挑戦への意欲が湧いた。
最後に
私は特別な資格も、高度な英語力も、華々しい経歴も持っていません。しかし、「変わりたい」という気持ちが、私を前へ進めてくれました。
「40代だけど、今から転職しても良いのかな?」と不安に思っている方がいれば、その思いがある時点で、もう一歩踏み出す準備ができています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。今後もキャリアや副業に関する実体験を発信していきます。
ぜひ、スキ・フォロー・コメントをいただければ嬉しいです🍙
🧭 読みどころ
Onigiriさんの体験は、40代からの転職に勇気を与えてくれます✨。英語や営業経験がなくても、自分を信じて挑戦することの大切さを教えてくれました。転職活動の具体的なステップも参考になります。特に「伝え方」に焦点を当てる姿勢が印象的です。これを読んでいるあなたも、新しい一歩を踏み出す勇気を持ってみませんか?🚀
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、40代での転職というテーマが多くの人に共感を呼ぶからです。特に、Onigiriさんの「変わりたい」という気持ちが彼女の転職の原動力となった一節が印象的でした。自分自身の可能性に気づくことの重要性に気づかされました。
もし転職を考えている方がいれば、ぜひインモビの転職紹介ページを覗いてみてはいかがでしょうか。あなたも新しい一歩を踏み出す勇気を見つけられるかもしれません。頑張りましょう!🍙
※以下、投稿元
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