POCO X7 Proは、10万円以上のスマートフォンの性能を持ちながら、価格は4〜5万円台というコストパフォーマンスが特徴。AnTuTu約170万点の高性能プロセッサ、6000mAhの大バッテリー、120Hzの1.5K AMOLEDディスプレイを搭載。90W急速充電も対応し、快適な使用感を提供。デュアルSIMやWi-Fi 6、Bluetooth 5.4もサポートするが、FeliCaやSDカードには非対応。価格破壊的な性能と快適性が魅力の一台。
🔍 注目ポイント
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高性能プロセッサ: POCO X7 Proは、MediaTek Dimensity 8400-Ultraプロセッサを搭載し、AnTuTuベンチマークで約170万点を記録している。これは、ミドルレンジスマホとしては非常に高性能で、重いゲームや動画編集もスムーズに行える。
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大容量バッテリーと急速充電: 6000mAhのバッテリーを搭載し、90W急速充電に対応している。最短約34分でフル充電が可能で、実使用でも1日半から2日持つことが多いという特徴がある。
- 1.5K AMOLEDディスプレイ: 6.67インチの1.5K解像度(2712 × 1220)AMOLEDディスプレイを搭載しており、最大120Hzのリフレッシュレートや3200nitsの輝度を実現している。これにより、映像表現が高精細で滑らかに表示される。
💡 編集部メモ
POCO X7 Proは、高性能と高機能を備えながらも価格が抑えられたスマートフォンとして注目される。特に、6000mAhのバッテリーや90Wの急速充電は魅力的で、性能面でもミドルレンジを超えた水準にある。FeliCa非対応などの制約はあるものの、コストパフォーマンスは極めて良好であり、今後の市場の動向を注視する価値がある。
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