「鳴潮」、配信番組の構成や表現方法に不備があったと謝罪。お詫びのアイテムを配布へ – GAME Watch

　KURO GAMESは4月22日、Android/iOS/PC用オープンワールドアクションRPG「鳴潮（めいちょう）」に関するお詫びの内容を公式Xにて投稿した。

　これは4月19日に放送された「『鳴潮』Ver2.3 予告特別通信」に関するもの。本作は5月23日にサービス開始1周年を迎えるが、直近のアップデート情報や、アニバーサリーを記念した取り組みを紹介する内容が「予告特別通信」にて明かされた。配信では1周年をお祝いする内容が多数盛り込まれていたが、この配信番組終了後にユーザーから様々な意見があったという。

　これを受けて公式X上で「配布のお知らせ」を投稿。長文の投稿となっており、様々な意見を真摯に受け止めていることや、発表内容が期待とは大きくかけ離れたものだったこと。また、「予告特別通信」の番組構成や表現方法に不備があったとし謝罪をした。

　日本においては「鳴潮運営」というワードがXにて多く投稿され、ポジティブな意見も多いものの、運営チームはお詫びとして複数のアイテムを配布することを決定した。アイテムは「金髓の波模様」、「鍛潮の波模様」、「唱喚の渦模様」各10個で、期間限定のログインボーナスとしての配布が予定されている。ログインボーナスの開始日時については追って告知される。

　ポストの最後には「改めまして、日頃より『鳴潮』に変わらぬご関心とご支援をお寄せいただいている漂泊者の皆様に、心より感謝申し上げます」ユーザーへの感謝を伝えている。