6月21日より麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される「高畑勲展 ー日本のアニメーションを作った男。」のメインビジュアルや会場のみどころ、チケット詳細情報が公開された。
「高畑勲展」は、高畑勲の生誕90年、高畑がその人生に大きな影響を受けた太平洋戦争の終戦から80年が経過することを受けて開催されるもの。チケットは会期前の購入で、一般 1,800円、専門・大学・高校生 1,500円、4 歳~中学生 1,200円。会期中は一般 2,000円、専門・大学・高校生 1,700円、4 歳~中学生 1,400円となる。なお、「ジブリの立体造型物展」の展覧会チケットの半券を本展覧会のチケットカウンターに持っていくことで、200円が割引される。
本展覧会では、「アルプスの少女ハイジ」、「火垂るの墓」のティザービジュアルが公開されていたが、今回メインビジュアルが「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」になることが決定。作品紹介エリアでは、上記3作品のセル画・背景画 が本展初で公開される。
また、監督・プロデューサーの庵野秀明氏が、かつて「火垂るの墓」に原画スタッフとして参加した際に描いた重巡洋艦摩耶のレイアウトが発見され、それを基にして描かれたハーモニーセルとともに本展覧会で初公開される。
音声ガイドは「かぐや姫の物語」で阿部右大臣役を演じた伊集院光さんがナビゲーターを、声優の玉川砂記子さんがナレーションをそれぞれ担当。映画監督・岩井俊二氏による公式プレイリストとセットで聞くことができる。
そのほか、平日に来場すると本展限定デザインの特製ペーパーケースがプレゼントされるキャンペーンや、スタジオジブリ学芸室・田中千義氏による展覧会のガイドツアーなども実施予定となる。
火垂るの墓(C) 野坂昭如/新潮社,1988
平成狸合戦ぽんぽこ(C)1994 Isao Takahata/Studio Ghibli, NH
(C)野坂昭如/新潮社,1988
(C)HISAICHI ISHII
(C)1988 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli
🧠 編集部の感想:
高畑勲展の開催が決まり、彼の作品の深さと影響力を再認識しました。「火垂るの墓」や「平成狸合戦ぽんぽこ」のメインビジュアル公開は多くのファンにとって感慨深いものでしょう。この展覧会を通じて、アニメーションの文化的意義を再確認できることを期待しています。
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