📌 概要
このnote記事では、著者が「開発JAM」というプログラム開発のための63時間を活用している様子が描かれています。しかし、2025年3月から生活費を稼ぐための仕事が増え、休日出勤と夜勤の影響でリソースが制限されることに直面しました。著者はこれを受けて、週末の開発時間をどう調整するかを考え、「開発JAM」を継続するためには生活費稼ぎも含めるべきと述べています。また、テレワークを活かして気分だけでも休日感を保つ工夫をし、今週はVRの会話モーション実装を進めることをテーマとしています。開発JAMは55時間に減少しましたが、工夫を凝らして意義ある時間を作り出したいとの意志を表明しています。
📖 詳細
開発JAMの進捗と新たな挑戦
1. 開発JAMの概要
2025年の3月から始まった「開発JAM」(通称:devjam)は、「食べて遊んで寝て、楽しく開発!」をモットーに、毎週末63時間(Fri 18:00~Mon 9:00)をMy開発リソースとして活用しています。
2. 新たな課題
今週末から、生活費を稼ぐための仕事が発生し、固定の休日出勤と夜勤が入ることになりました。夜勤に関しては慣れているものの、休日出勤は開発JAMの資源を大きく奪う影響があります。生活費を稼ぐことが優先順位1位となるため、状況をどうにか改善する必要があります。
3. 開発JAMのリソースの変更
日曜出勤と夜勤を踏まえたリソースは以下の通りです:
- 金曜22:00スタート
- 日曜13:00~22:00は生活費稼ぎの時間(休憩1時間)
- 月曜13:00にゴール
これにより、金曜22時~月曜13時の63時間の中で8時間は生活費稼ぎに充てることになります。
4. 新しいモットーの設定
生活費を稼ぐ仕事も開発JAMに取り入れ、「食べて遊んで寝て“金を稼いで”、楽しく開発!」というモットーに変えました。勤務中の技術力向上も開発JAMの成果として捉えることで、ポジティブに取り組めるようにしています。
5. 休日感を味わう工夫
テレワークを利用して、イージーな服装や豪華なランチ、許される範囲でのシエスタを取り入れることで、「非平日感」を味わう予定です。これは、若い頃の「半ドン」を思い出させる新しい楽しみになりうるかもしれません。
6. 今週の目標
今週の開発JAMのテーマはVRの会話モーションの実装です。前回の反省を活かし、「学習」→「演習」→「実践」のステップを確実に経るつもりです。Unityのツールや機能に対する習熟度が生産性に大きな影響を与えるので、学びを怠らず、しっかりと準備を進めます。
でも、時間が55時間に減少してしまっても、8時間を単なる作業にせず、開発JAMの成果に結びつける意識を持って取り組みたいと思います。🚀
🧭 読みどころ
このブログ記事では、著者が「開発JAM」を続けながら生活費を稼ぐ新たな状況に直面し、柔軟に適応しようとする姿が描かれています。リソースの確保や仕事と趣味の両立に悩む中で、「金を稼いで」楽しく開発しようとする前向きな工夫が鍵です。読者は、目標達成のための環境調整や意識の切り替えの重要性を学べます。特に、仕事を開発活動に役立てる方法が印象的です。
💬 編集部メモ
この記事を取り上げた理由は、生活と仕事のバランスを模索しながらも開発に対する情熱を失わない姿勢が印象的だからです。特に「お金を得ること自体は誰でも嬉しいこと」という一節は、単調な仕事をポジティブに再定義する力を感じました。読者の皆さんも、自分の状況に応じた工夫を見つけて、共に考えていきましょう。これからの「開発JAM」も楽しみです!
※以下、投稿元
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