トム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開を記念し、6月20日午後9時から日本テレビ系「金曜ロードショー」で第7作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の本編ノーカット放送が行われる。通常の放送枠を1時間20分拡大し、合計3時間14分という今世紀最大の規模での放送となる。
本シリーズは1996年にスタートし、トム・クルーズが主演・制作を担当するスパイ・アクション映画で、全世界で41億ドル以上の興行収入を記録。第7作では、ロシアの潜水艦「セヴァストポリ」がAI技術をテスト中に事故を起こし、このAIが世界を脅かす存在となる。
トム・クルーズは、新たな危険なスタントに挑んでおり、手錠をしたままのカーチェイスや空中ダイブなど、CGやスタントマンなしで男らしいアクションを展開。監督のクリストファー・マッカリーと共に作品を盛り上げており、サイモン・ペッグやレベッカ・ファーガソンなどの馴染みのメンバーに加えて、新キャストも登場する。
🧠 編集部の感想：
トム・クルーズの最新作が地上波で本編ノーカット放送されるのは嬉しい知らせです。シリーズの魅力であるスタントシーンがたっぷり楽しめるのはファンにとって特別な体験です。これを機に、さらなるアクション映画の熱気が広がることを期待します。
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