Bokeh Game Studioは、「『野狗子: Slitterhead』コンセプトアート展」を7月12日よりヴァニラ画廊にて開催する。
本展示イベントはゲーム「野狗子: Slitterhead」のダークな世界観を体感できる展示イベント。会場では初期デザインのラフ画から、物語の中でもひときわ妖しさを放つ宗教団体「愛鳴會 (あいめいかい )」の構想資料、さらに本編では未実装となった幻の設定である「人間牧場」の構想資料などの未公開コンセプトも展示を予定している。中でも実現されなかった“第4のボス”「ハーレイ」も公開。
キャラクターデザインを吉川達哉氏、クリーチャーデザインを米山啓介氏が担当し、人間の姿から擬態を解いた“完全体”に至るまでのビジュアルも初公開される。
また「野狗子: Slitterhead」のLINEスタンも5月30日に発売が決定。価格は120円。「野狗子: Slitterhead」に登場する稀少体や野狗子たちが、可愛くデフォルメされたLINEスタンプで登場する。
さらに、ガレージキット「紐蟲」、「紐蟲」、「魂蟲」を「Bokeh Game Studio )ンラインタトア」にて取り扱いを開始した。
ガレージキット
【ラインナップ】
・紐蟲 ガレージキット
価格:6,000円
・紐蟲 ミニガレージキット
価格:1,200円
・魂蟲 ミニガレージキット
価格:1,200円
(C)2021 Bokeh Game Studio Inc.
🧠 編集部の感想:
「野狗子: Slitterhead」のコンセプトアート展が開催されるとのことで、ゲームの独特なダークな世界観がどのように表現されているのか楽しみです。未公開の設定資料やキャラクターのビジュアルも初公開とのことで、ゲームファンにとっては貴重な機会ですね。さらにLINEスタンプやガレージキットの展開もあり、幅広い楽しみ方が提供されている点が魅力的です。
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