🔸内容:
自己紹介と経歴
こんにちは、”にじひげ”です。私は14年間、通販業界に携わり、現在は個人事業主として中小企業に対する立ち上げやマーケティング支援を行っています。
私は27年の社会経験を持ち、その大部分を営業と通販のマーケティングに費やしました。商材は主に化粧品や健康食品、オンライン診療です。特にサラリーマンとしてブランドマネージャーや事業責任者として幅広い経験を積んできました。
強みと専門性
私の強みは大きく二つあります。一つ目は、通販に関する全体的な視点を持っていることです。「LTVが低い」といった課題に対して、CRMのみならず新規獲得や商品訴求全般を考慮し、全体最適を図ることができます。
二つ目は、流通や海外事業の経験です。通販企業は成長するにつれ、流通や海外展開を考える必要がありますが、私はその両方の経験があり、ネットだけでなくオフラインや海外でも販売を成功させられるスキルがあります。
主な実績
私の実績の一部を紹介します:
- 5年で20億円を売上げたスキンケアブランド立ち上げ
- 売上30億円の化粧品のリブランディング
- 初年度売上2億円のP2C商品企画
- 初年度2.5億円のオンライン診療立ち上げ
- LTV180%向上の腸活サプリCRM設計
- Instagram設計と運用支援の経験
提供できるサービス
- 通販の立ち上げ
- マーケティング支援
- 商品企画
- 販売戦略設計
- 新規獲得支援
- CRM支援
- ブランディング
- 流通事業支援(ドラッグストアなど)
- 海外展開支援
- オンライン診療マーケ支援
今後も通販やビジネスに関する情報を発信していきますので、ぜひよろしくお願いします。読んでいただき感謝します!
🧠 編集部の見解:
この記事についての感想と豆知識
はじめまして、「にじひげ」と申します!通販業界で14年の経験を持つ筆者の話から、マーケティングの奥深さや、業界特有の話題について思うことがたくさんあります。特に、LTV(顧客生涯価値)やCRM(顧客関係管理)のような用語が出てくると、やっぱり興味がそそられます。
感じたこと
筆者が強調している「全体最適」の考え方は、業務改善において非常に重要です。部分最適に偏ると、表面的には成果が出ても、全体としては悪影響を及ぼすことがあります。私も以前のプロジェクトで、マーケティング施策を部分的に改善しても、売上には大した変化がなかったことがありました。その後、全体の流れを見直したところ、劇的に改善したので、筆者の意見には激しく同意です。
関連事例
最近の事例では、ある化粧品ブランドがSNSを通じて集客を強化する一方で、実際の店舗での販促活動を怠った結果、オンラインは好調でもオフラインの売上が落ちてしまったという話を耳にしました。筆者が指摘するように、オンラインとオフラインのバランスを取ることが今後の成長には欠かせませんね。
社会的影響
通販業界全般で見ると、オンラインとオフラインの統合が進んでいくと思います。消費者は「好きなときに、好きな場所で」買い物ができるようになり、それがさらにマーケティング戦略の見直しを促すでしょう。また、筆者が挙げた海外展開の経験は、今の時代、特に重要です。国際的な競争がますます激化する中、視野を広げることが成功のカギになるでしょう。
豆知識
通販業界は、実は化粧品や健康食品だけでなく、特定のニッチ市場を狙った商品も増えてきています。最近では、環境問題やサステイナブルな商品が注目されており、消費者は商品だけでなく、その背景や価値観も重視する傾向にあります。こうしたトレンドを意識したマーケティングが求められる時代が来ていますね。
これからも通販業界やマーケティングについての情報を楽しみにしていますし、皆さんとお話しできることを楽しみにしています!
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キーワード: マーケティング
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