日曜日, 6月 15, 2025
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「逆ギレか?」山尾志桜里氏に冷たい目 出馬会見で炎上、公認見送りで恨み節も自らの非認める姿勢乏しく: J-CAST ニュース



「逆ギレか?」山尾志桜里氏に冷たい目 出馬会見で炎上、公認見送りで恨み節も自らの非認める姿勢乏しく: J-CAST ニュース

   他責思考と取れる態度が火に油を注ぐ結果となった。山尾志桜里氏は、立候補を予定していた参院選で国民民主党から公認見送りとされたことに対して2025年6月12日、同党に対して「統治能力には深刻な疑問を抱いているので、今後は一線を画させていただく」と恨みと無念さをにじませた声明文を発表した。

   山尾氏に対する同情の声もある一方で、自身の不倫疑惑など自分の非をほとんど認めない姿勢ととらえた向きもあり、「すごい逆ギレ発言」「私は悪くないってこと?」と冷たい視線が注がれている。


  • 出馬会見に臨んだ山尾氏だったが、その後公認取り消しに(写真:Pasya/アフロ)

  • 衆院議員の頃の山尾氏(2016年撮影)

    衆院議員の頃の山尾氏(2016年撮影)

  • 出馬会見に臨んだ山尾氏だったが、その後公認取り消しに(写真:Pasya/アフロ)
  • 衆院議員の頃の山尾氏(2016年撮影)

不倫相手の妻が自殺の報道「事情を存じ上げません」

   そもそもの騒動の発端となったのは、10日に開かれた自身の出馬会見だった。山尾氏は記者から、8年前の不倫疑惑などで追及を受けたが、歯切れの悪い回答を連発。「8年前に申し上げたことは事実」と、間接的に不倫疑惑を否定したものの、質問に正面から答えなかった。不倫相手の妻が自殺したとする週刊誌報道に対しては「私は事情を存じ上げません」と明言を避けた。

   国民民主党が山尾氏を夏の参院選比例代表に擁立することが報道されてから、SNS上ではネガティブな反応が相次いだ。山尾氏だけが原因とは断定できないものの、世論調査で国民民主党の政党支持率は急落している。

   物議を醸した会見翌日の11日、国民民主党の玉木雄一郎代表は山尾氏の公認内定を取り消すと発表。榛葉賀津也幹事長は同日、「全国の都道府県連、地方議員から『(公認を)見送ってほしい』という声があった」と説明し、党内から山尾氏に対する拒絶反応が相次いだことを明らかにした。

   これを受け、山尾氏は12日、自身のX(旧ツイッター)で声明文を発表。「党の都合で排除されてしまう政党では、志ある方も今後立候補の決断に躊躇してしまうのではないでしょうか」などと恨み節を吐き、自ら離党届を出して決別を宣言した。



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🧠 編集部の感想:
山尾志桜里氏の出馬会見が炎上した背景には、過去の不倫疑惑や党内の抵抗が影響しているようです。彼女の冷静さを欠いた反応が、逆ギレとして受け取られ、支持を失った印象を強めています。自らの非を認めず他責的な姿勢は、政治家としての信頼を損なう結果につながったと言えるでしょう。

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