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概要
この記事では、ブロガーのshimamon326が自分の苦手なことを通じて経験した出来事や気づきを語っています。ボードゲームを通じての失敗や笑いを共有し、苦手なことが人生のスパイスになるというメッセージを伝えています。
要約の箇条書き
- shimamon326は音楽活動を行っている。
- 雨の日に気持ちが沈むこともあるが、視点を変えることで新しい発見がある。
- 友人とボードゲームをする機会があり、苦手意識を持っていたが挑戦してみることに。
- 過去のボードゲーム体験から、自分の不器用さが影響していると感じる。
- 笑いや和やかな雰囲気を創り出すことで、自分の失敗が役立つことを認識。
- 苦手なことに挑戦すると、全ての経験が自分らしさになることを学んだ。
- 新曲『Life in Motion』は、そうした気持ちを表現したもの。
- 読者へのメッセージとして、少しでも笑ってもらえることを願っている。
さて、本題です。
最近、6年ぶりに再会した友人と、ひょんなことからボードゲームをすることになりました。
実は僕、ボードゲームってちょっと苦手でして…。というのも、嘘をついたり、駆け引きをしたりするのがどうも性に合わないんです。自分、不器用なくらい真っ直ぐに生きてきたので、裏をかくようなゲームになると途端に思考が止まってしまうんですよね。「もうどうでもいいや」と投げやりに次の手を出してしまったりして、人狼ゲームではよくチームの足を引っ張ってしまいます(過去には怒られたこともありました…笑)。
そんな僕ですが、「苦手でもやってみたら意外と楽しいよ」と言われ、気の置けない友人たちとだったら…と、思い切ってチャレンジしてみることに。最初に遊んだのは「ワードウルフ」。参加者全員に配られたカードには、あるワードが書かれていて、ひとりだけ違うワードを与えられます。その違う人(ウルフ)を見つけるというゲームなんですが——結果はご想像の通り、惨敗(笑)。
でも、どうして見破られたのかを聞いてみたりして、少しずつレベルアップしていきました。
次にやったのは「インサイダーゲーム」。役割はマスター、インサイダー、一般人に分かれ、マスターだけが正解のワードを知っています。インサイダーはそのワードを事前にこっそり見て、一般人のフリをしながら答えへと誘導していくというもの。僕が最初にインサイダーになった時、マスターから「インサイダーの人、目を開けてください」と言われた瞬間、思わず「はい」と返事をしてしまって(笑)。
すかさず友人のEさんから「“はい”じゃねえよ!」と鋭いツッコミが入り、大爆笑の渦に包まれました。笑いすぎて涙が出るくらい和やかな空気になりましたね。
さらに、僕がマスターになった回でも事件が…!カードをめくって見たワードは「苗」。それを前提に質問に答え、時間切れを迎えて「これは勝ったな」と思ったその瞬間。
確認してみると、カードに書いてあったのはまさかの「笛」…!(笑)
またしても爆笑が起きて、僕自身も「自分ってほんとポンコツだな〜」と、笑うしかありませんでした。
でも、そんな“ポンコツ”な自分にも、ちゃんと“役割”があるんですよね。
場を和ませたり、笑いを提供したり…。そう思うと、自分がした失敗やドジも、価値のあるものに思えてきました。何より、自分の言動で誰かが笑ってくれるって、本当に幸せなことだなと感じました。
そして改めて、「物事の意味って、自分の捉え方次第でいくらでも変わるんだな」としみじみ思ったのです。
そんな風に、苦手なことにも一歩踏み出してみると、失敗も笑いも全部が「自分らしさ」になるんだなって、最近しみじみ感じています。そんな気持ちを込めて作った楽曲『Life in Motion』。今を生きるすべての人に、そっと寄り添えたらうれしいです。たとえ不器用でも、誰かを笑わせたり、ちょっとだけ心を動かせたらうれしいなって思っています。
▶︎ 音楽はこちら:https://linkco.re/4tV6nhnN
▶︎ TikTokはこちら:https://vt.tiktok.com/ZSk6oahxo/
これからも、ちょっと笑える“残念なエピソード”を気ままに書いていこうかなと思っています。最後まで読んでくださって、ありがとうございました!少しでもクスッと笑ってもらえたなら、それだけで嬉しいです。また面白い出来事があれば、ここでシェアしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします♪
それではまた、お会いしましょう🖐️
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