多くの人が、「オーラルケア」といえば歯磨きを思い浮かべるはず。けれど、本当にそれで十分と言えるだろうか?

じつは、見落としがちな“舌”のケアこそ、真のオーラルケアのカギを握っているかもしれない。

歯磨きだけでは不十分?意外な盲点

舌や口腔粘膜といった口の中の状態を整えることを啓発し、口から美と健康にアプローチする「有限会社フォレスト」が、20代〜60代の女性360人を対象に実施した「健康と美容に関する意識調査」におおいて、女性たちの口腔ケアに対する意識やリテラシーの度合いが明らかになった。

調査によると、360名中、「食後の歯磨き」を実践している人は67.8%と最多。続く「食後のフロスや歯間ブラシ」41.4%、「早朝のうがい」37.8%と、歯のケアに意識が集中していることが分かる。

いっぽう、最下位は「舌の筋トレ」3.6%、「お口の中のマッサージ」4.4%という結果に。多くの人にとって、オーラルケア=歯磨き、という認識が定着していることが浮き彫りになった。

©有限会社 フォレスト

舌は全身の健康と繋がっている

この調査結果に、同社代表の森光恵氏は「調査結果を見て正直ショックでした。(中略)今、使命感に燃えています」とコメント。長年歯科衛生士として活躍してきた森氏だからこそわかる、舌ケアの重要性。それは一体どういうことなのだろう?

同調査では、「お口(歯、舌、唇)の状態と関係があると思うもの」についても質問。「健康」71.4%、「歯並び」61.1%、「美容」37.8%が上位を占めたいっぽう、「体幹」11.7%、「発声」25.8%、「睡眠の質」「姿勢」はともに27.8%という結果に。その実、すべて口と関連があるにもかかわらず、認識度に大きな差が見られた。

つ口、特に舌の状態が、全身の健康や美容に大きく影響しているという事実が、まだ広く知られていないということが明らかに。

©有限会社 フォレスト

「舌磨き」習慣で
健康も美容もレベルアップ

口の中の状態をととのえることで、全身疾患のリスクの低下、発声や発音、さらには美容やスポーツ時のパフォーマンスにまで良い影響を及ぼすと森氏。自身が開発したお口専用マッサージ器具「ストレッチオーラル®」の有益性を訴える。

ストレッチオーラルは、自宅で手軽に舌や口腔粘膜のケアができる画期的なツール。小顔効果や美顔効果といった美容面だけでなく、舌の筋力アップ、唾液量の増加による口臭・虫歯・歯周病予防など、健康面にも多くのメリットがあるという。

口腔内から自分の身体と向き合い、ケアすることがウェルビーイングの第一歩。もしかしたら、毎日の舌ケア習慣が、心身の健康を保つ秘訣なのかもしれない。

©有限会社 フォレスト

ストレッチオーラル®

【価格】3,850円(税込)
【サイズ】22.3 x 5.8 x 2.3(cm)
【重さ】20g
【色】ピンク/ブルー
【販売サイト】https://stretchoral.com/

Top image: © iStock.com / Yanran Li



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