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概要
この記事では、著者が「自分にもできそう」と思ってもらうことがセールスにおいて最も重要であると述べています。子どもたちのプログラミングの例を使って、身近な成功を通じて自信が生まれ、他者に対しても影響を与える力について説明しています。また、共感の重要性や、ひと足先を行く存在の意義についても触れています。
要約
- テーマ: 「自分にもできそう」と思わせることがセールスのカギ。
- 例: 著者の子どもたちがプログラミングを通じて成長した体験を紹介。
- 長男が「スクラッチ」を始めて、兄の成功を見て次男も挑戦。
- 観察: 次男は兄の行動を観察することで学習を進める。
- ビジネスの教訓: 身近な成功者から学ぶ方が手が届くと感じ、購買意欲が高まる。
- 広告の違い: 売れるのは「自分もできそう」と感じる現実的な提案。
- 共感の重要性: 成功体験を共有することで信頼を得られることが強調される。
- 著者の立場: 著者は読者の一歩先を行く「先輩」として、自分の経験を共有する姿勢を強調。
こんにちは、しゅういちです。
僕は、30代の内向型 HSP気質の会社員です。
今日は
人は、「自分にもできるかも」って
思ってもらえるのが、
実は一番のセールスかもよ。
って話しを。
僕には、小学校3年生の長男と
1年生の次男がいます。
2人は少し前から、子供でも簡単にプログラミングで遊ぶことができる
「スクラッチ」っていうのにハマっています。
これ、はじめは奥さんのススメで
長男がはじめたんです。
パズルのように、指示したい内容をプログラムとして組んでいく
って感じのやつです。
そしたら図書館で本をかりたり、
僕が本を買ってあげたり、
気付けば…..
簡単なゲームを作れるようになっていて、、、
それはまぁなんと言うか、、
補助なし自転車に1人で乗れるようになって
嬉しくてどこまでも漕ぎ続ける子供のように….
みるみるうちに上達していきました。。
マジでびっくりです。笑
それを羨ましく思った？次男は、、兄と同じことをやろうと
思い始めました。
でもパソコンは1台なので、、「ねぇねぇ、お兄ちゃんばっかりズルい！
ゆうくん(仮名)にもやらせてよー！」
「いいよ、でもまずここに書いてある本の意味が
わかるようになってからねー(￣∇￣)」
はい、始まりました
兄のイヤーな攻撃です。笑
当然、スクラッチを触ったり、やってみたことがある訳じゃない弟は、
本なんて見てもわかる訳がありません。
そこで、弟がやったこと….
それは、、、
「何も言わずに
しばらくとにかく観察する」でした。
これには父親として「おぉーっ、よく考えたなー」って
関心したのですが……
そりゃそうですよね、兄ができてるんですからそのまま完コピすれば良いですよね！
(まさに、ビジネスでも 成功者から正しく学べば
近道って話しです)
この話しもまだ続きがありますので、
近いうちに書きたいと思います。
でも今日は、
そこじゃないんです。
————————————————————「自分にもできそう」って 思ってもらうことが、実は一番のセールス
————————————————————
「兄ができるんだから、絶対にできるはず！」と、
弟のそんな気持ちを強く感じたんです。
もしこれが、有料のソフトだとしたら絶対に弟は買っていて、、、
ソフトが売れるはずです。
そのとき僕は、
師匠が言っていたある言葉を思い出していました。
『ビジネスでは、「自分にもできそう」って
思ってもらえるのが一番売れるよ。』
これって、手が届かない憧れの人よりも、身近で一歩先を行く先輩くらいの人の方が教わるにも、目指すにも、
ちょうどいいってことなんじゃないかな。
弟も兄に教えてもらって、自分もできるようになりたかったんだろうな…と。きっと、仮にその道のプロが教えてくれるってなっても、、、そういう場にはいかないんだろうな
って感じました。
「自分にもできそう」って思ってもらうのが、
実は一番のセールス。そう思うと、
身近なところでもけっこうありますよね。
SNSの甘い誘惑の広告とかで、「毎日旅しながらでも、
月1,000万円を稼ぐ方法！」教えます。
と、
副業したい会社員向けの広告とかで、「会社員しながらでも、
地道に月1万円稼げる方法！」おしえます。
こんな広告があったら、
あなたならどっちを学びたいと思いますか？
僕なら、、興味本位で知りたいのは前者かもしれませんが、現実的に学ぶなら、
断然 「後者」です。
結局売れるのって、
「自分が少し頑張ったら、
今からでも手が届くのかもしれないなぁ。」
って思ってもらえる方なのではないでしょうか。
その方が、直近で失敗した経験もすべて
その人なら共感できるはずだし、
なにより、「自分にもできるかも」って自信と信頼、親近感を
与えてくれるはず。
信頼を得るには何事も「共感」が大切だと思いますが、
「自分にもできそう」って
思ってもらうことも
一つのめちゃくちゃ重要な要素なんですね。
僕は、そんな繊細さんなあなたの
「一歩先を行く」
先輩です。
憧れるようなものすごく遠い人ではありません。むしろ、あなたの手が届きそうなくらい
すぐ先にいます。
あなたの背中を押すだけでなく、
僕の背中もみてねって。
p.s.僕が成功者から学んだ「自動販売機」ビジネスを学べるメルマガやってます。まずは有料を
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しゅういち
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