「肥後ジャーナル」がみらいコンシェルに加入！熊本地域活性化へ新展開

📌 内容
株式会社みらいコンシェルジュ（本社：熊本県熊本市、代表取締役：山浦 章太）は、2025年7月1日付で熊本のローカルWebメディア「肥後ジャーナル」をグループに迎えると発表しました。これは、地域創生やDX・メディア融合施策との連携を強化することを目的としています。

また、同社は「肥後ジャーナル」と協力し、吉本興業のガリットチュウ福島氏をメインナビゲーターとするケーブルテレビ番組『ふくふく観光社』を共同制作すると発表しました。この番組は、福島氏の故郷である天草の知られざる魅力を再発見・発信する内容です。

初回放送日は2025年9月15日（火）で、毎週火曜日の11:00、15:30、21:30に天草ケーブルネットワーク株式会社で放送されます。視聴は天草・上天草地域のケーブルテレビ加入者に限られ、現時点ではネット配信は未定です。

みらいコンシェルジュHDは、地域創生や情報発信、地域エンタメイベントの創出、およびDX・メディアの融合集約を通じて、熊本から全国に向けて地域の未来を創る取り組みを進めていく方針です。

📊 詳細データ

• イベント日：2025年7月1日（肥後ジャーナルがグループに迎え入れられる日）
• 番組名：ふくふく観光社
• 初回放送日：2025年9月15日（火）
• 放送局：天草ケーブルネットワーク株式会社
• 対象地域：天草・上天草地域のケーブルTV加入者

公式リンク：

• 肥後ジャーナル
• みらいコンシェルジュHD

💬 編集部コメント：
株式会社みらいコンシェルジュが熊本のローカルWebメディア「肥後ジャーナル」をグループに迎えるというニュースは、地域の情報発信や文化創出において大きな一歩と言えます。以下のポイントが特に注目に値します。

### 地域創生の強化
「肥後ジャーナル」が加わることで、地域の観光や文化情報をしっかりと発信できる体制が整い、地域の魅力を引き出す機会が増えます。特に、熊本や天草の情報をローカルからグローバルに届けるというアプローチは、新たな観光ルートを生む可能性も秘めています。

### エンターテインメント要素の導入
「ふくふく観光社」などのエンタメ番組の制作を通じて、地域住民が参加できるイベント充実が期待されます。単なる情報発信にとどまらず、地域コミュニティの活性化にも寄与するでしょう。

### メディア融合と収益モデルの構築
DX（デジタルトランスフォーメーション）を取り入れた収益化のモデルを考案することで、広告やコンテンツ制作などを一体的に提供することが可能になります。これにより、持続可能なビジネスも目指すことができ、地域の経済に良い影響を与えます。

### 地域価値の拡大
エンターテイメントと地域価値創造を組み合わせるこの取り組みは、熊本だけでなく全国へと幅広く展開する可能性があります。地域の未来を共に築くプロジェクトは、他の地域にも波及効果を与えるかもしれません。

このような取り組みは、熊本地域だけでなく、他の地方都市にとっても事例となるべきもので、地方創生における新たなモデルを示すものと期待されます。